4月は特別番組をお贈りいたします。今回は攻撃編!? の巻/倉井史也のJリーグ

2020.04.03 18:15 Fri
©超ワールドサッカー
Jリーガーに感染者が出たって、そりゃ全世界的に流行ってるから当然なんだけど、感染の被害者が「申し訳ありません」って言ってるのはどうなの? すごい危険なことして罹患したならまだしも、日常生活送ってたのなら、もう仕方ないじゃん。だって無自覚の感染者がたくさんいるんだから。
と、ちょっと憤ってしまったので今週からコロナの話題を切り上げ、というか、コロナなんかないものとして、去年のチーム分析から今年の戦力どうなのよ、っていう4月一杯続く話題に切り替えることにしました!! 気持ちの持続力が続けばダケド!!
ではまず去年の成績はこんな感じ!!
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まずは1試合平均の得点数で順位を付けると、1 横浜FM 2.00
2 神 戸 1.79
3 川崎F 1.68
4 札 幌 1.59
5 鹿 島 1.59
6 G大阪 1.59
7 FC東京 1.35
8 清 水 1.32
9 名古屋 1.32
10 広 島 1.32
11 湘 南 1.18
12 C大阪 1.15
13 仙 台 1.12
14 大 分 1.03
15 浦 和 1.00
16 鳥 栖 0.94
17 磐 田 0.85
18 松 本 0.62
と、こういうことになるわけです。ではちょっと視点を変えて、シュートに対する得点率を見ると

1 大 分 15.8%
2 横浜FM 15.1%
3 鹿 島 15.1%
4 FC東京 15.1%
5 川崎F 14.9%
6 神 戸 14.8%
7 G大阪 14.2%
8 清 水 14.1%
9 札 幌 13.8%
10 広 島 12.9%
11 名古屋 12.2%
12 C大阪 11.4%
13 湘 南 11.3%
14 鳥 栖 11.1%
15 浦 和 10.9%
16 仙 台 10.1%
17 磐 田 8.7%
18 松 本 7.2%
ということに。この得点率が高いってのは、ペナルティエリアの中を攻略できてるってこと的な? で、これにCK数+FK数のセットプレー数で順位を付けると、

1 横浜FM 209+682=891
2 名古屋 189+549=738
3 磐 田 155+507=662
4 鹿 島 164+490=654
5 C大阪 168+480=648
6 FC東京 173+469=642
7 鳥 栖 182+455=637
8 広 島 146+483=629
9 浦 和 142+480=622
10 湘 南 156+457=613
11 川崎F 173+437=610
12 仙 台 172+436=608
13 札 幌 181+426=607
14 G大阪 187+417=604
15 神 戸 181+422=603
16 清 水 144+431=575
17 松 本 146+425=571
18 大 分 122+350=472

となって、これはもう攻め込んでる数の多さと同じでしょ。で、この得点率とセットプレー数の両方の順位を足してみると、

1 横浜FM
2 鹿 島
3 FC東京
4 名古屋
5 川崎F
6 C大阪
7 広 島
8 大 分
9 磐 田
10 G大阪
11 神 戸
12 鳥 栖
13 札 幌
14 湘 南
15 浦 和
16 清 水
17 仙 台
18 松 本

ってことに。でも、これって去年の順位表を考えると

1 横浜FM
2 FC東京
3 鹿 島
4 川崎F
5 C大阪
6 広 島
7 G大阪
8 神 戸
9 大 分
10 札 幌
11 仙 台
12 清 水
13 名古屋
14 浦 和
15 鳥 栖
16 湘 南
17 松 本
18 磐 田

で、ちょっと違う。とくに磐田とか名古屋とか仙台とか。じゃあ、そこが解明できないか、来週は守備をやってみましょう!!

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