シェフチェンコが古巣への愛情を吐露…「赤と黒、その色はいつも私の心に」
2020.04.03 19:15 Fri
ウクライナ代表監督を務めるアンドリー・シェフチェンコ氏が、古巣への愛情を語っている。ミランの公式ツイッター(@acmilan)がシェフチェンコ氏へのインタビュー動画を投稿した。母国の名門ディナモ・キエフで育ったシェフチェンコ氏は、1999年にミランに移籍すると、初年度からリーグ32試合24ゴールでセリエA得点王に。また、2003-04シーズンにも24ゴールで得点ランクのトップに立ちスクデットをもたらすと、元ポルトガル代表MFデコ氏や元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏らを抑え、その年のバロンドールを受賞していた。
シェフチェンコ氏は、2006年7月にチェルシーへ移籍するまでミランでプレー。その後、レンタルで1年在籍し、合計8シーズンプレーした現役時代について語り、ミランへの愛情を口にした。
「赤と黒、それらの色はいつも私の心の中にある。赤と黒のクラブは私に多くを与えてくれた。クラブは私をUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の勝者にし、私がサッカーですべてを達成することを助けてくれた」
「ミランは移籍する2年前から私を追いかけ続けてくれたし、当時のイタリアのサッカー人気は非常に高かった。特に、ユベントス、ミラン、ローマ、ナポリのようなチームは、その時期に際立っていて最高の選手がいたね」
「私は22歳で、自分のキャリアの次のステップとして、最も過酷なリーグで自分を試し、世界で最高のチームと対戦する準備をしていたんだ」
「最初から順応するのは簡単ではなかった。当時の監督であるアルベルト・ザッケローニは、クラブの良いスタートに大きな役割を果たしてくれた。彼はスマートで非常に優れた監督だった。彼が徐々に適応させてくれたので、スターティングメンバーにいつも参加したわけではなかったけど、特長を示し、徐々に自信をつけていった」
「非常に状態が良く、デビューシーズンにセリエA得点王になった。もちろん幸せだったけど、チームで何かを勝ち取りたいと思っていた。2年目のシーズンは監督が交代したこともあり、とても難しかった。それでも素晴らしいシーズンを送ることができ24ゴールを記録できたけれども、我々は何も勝ち取れなかった」
加入から2シーズンは個人としての結果を残したもののチームとしてのタイトルを獲得することができず。その後、チャンピオンズリーグを制していたが、セリエAを制したのは1度だけに終わっていた。
「スクデットを獲得した2003-04シーズンは、ユベントス、ミラノ、ローマの争いだった。シーズンの途中で、私たちはローマに勝ち点差7か8をつけられていたから、ローマでの勝利は非常に重要であり、1カ月の間に勝ち点差1まで差を縮めた」
「スクデットのライバルであるローマ戦、ホームのサン・シーロでスクデットを獲得したのは、本当に忘れられない日だ。素晴らしいチームをファンがスタジアムで祝う姿を見ることがいかに特別だったかを覚えている。間違いなく、私のサッカー人生の最高の瞬間の1つだ」
また、そのシーズンに獲得したバロンドールのトロフィー、そしてミラノの人々との関係についても思いを語っている。
「特に、次のホームゲームのサン・シーロで、ミランファンの前で手渡されたときは、とても感動的だった。彼らの姿は忘れられない」
「ミラノは私の第二の家なので、そこで過ごした私の8年間は、イタリアの人々との距離を縮めた。私はイタリアでの勝利やタイトルを思い出すが、何よりもイタリアの人々やファン、特にミラノの人々との関係を思い出すよ」
シェフチェンコ氏は、2006年7月にチェルシーへ移籍するまでミランでプレー。その後、レンタルで1年在籍し、合計8シーズンプレーした現役時代について語り、ミランへの愛情を口にした。
「赤と黒、それらの色はいつも私の心の中にある。赤と黒のクラブは私に多くを与えてくれた。クラブは私をUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の勝者にし、私がサッカーですべてを達成することを助けてくれた」
「私は22歳で、自分のキャリアの次のステップとして、最も過酷なリーグで自分を試し、世界で最高のチームと対戦する準備をしていたんだ」
初年度から結果を残したシェフチェンコ氏だったが、初のイタリアでのプレーは最初は苦労したと告白。後に日本代表でも指揮を執る、当時の指揮官アルベルト・ザッケローニ監督も助けになったと語った。
「最初から順応するのは簡単ではなかった。当時の監督であるアルベルト・ザッケローニは、クラブの良いスタートに大きな役割を果たしてくれた。彼はスマートで非常に優れた監督だった。彼が徐々に適応させてくれたので、スターティングメンバーにいつも参加したわけではなかったけど、特長を示し、徐々に自信をつけていった」
「非常に状態が良く、デビューシーズンにセリエA得点王になった。もちろん幸せだったけど、チームで何かを勝ち取りたいと思っていた。2年目のシーズンは監督が交代したこともあり、とても難しかった。それでも素晴らしいシーズンを送ることができ24ゴールを記録できたけれども、我々は何も勝ち取れなかった」
加入から2シーズンは個人としての結果を残したもののチームとしてのタイトルを獲得することができず。その後、チャンピオンズリーグを制していたが、セリエAを制したのは1度だけに終わっていた。
「スクデットを獲得した2003-04シーズンは、ユベントス、ミラノ、ローマの争いだった。シーズンの途中で、私たちはローマに勝ち点差7か8をつけられていたから、ローマでの勝利は非常に重要であり、1カ月の間に勝ち点差1まで差を縮めた」
「スクデットのライバルであるローマ戦、ホームのサン・シーロでスクデットを獲得したのは、本当に忘れられない日だ。素晴らしいチームをファンがスタジアムで祝う姿を見ることがいかに特別だったかを覚えている。間違いなく、私のサッカー人生の最高の瞬間の1つだ」
また、そのシーズンに獲得したバロンドールのトロフィー、そしてミラノの人々との関係についても思いを語っている。
「特に、次のホームゲームのサン・シーロで、ミランファンの前で手渡されたときは、とても感動的だった。彼らの姿は忘れられない」
「ミラノは私の第二の家なので、そこで過ごした私の8年間は、イタリアの人々との距離を縮めた。私はイタリアでの勝利やタイトルを思い出すが、何よりもイタリアの人々やファン、特にミラノの人々との関係を思い出すよ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hakan Çalhanoglu(@hakancalhanoglu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wD4IaR6wkn8?start=40" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.08 16:01 Mon4
「全てのヒーローがマントを着ているわけではない」バロンドール授賞式でドログバが感動のスピーチ、エリクセンの命救ったケアーに敬意
元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、ステージ上で改めて敬意を示した。 29日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年ぶり7度目の受賞を果たした。 授賞式では他の表彰もされた中、プレゼンターを務めていたドログバ氏が壇上でスピーチ。1人の選手への敬意を表した。 「この場を借りて、私にとって大切なことをお話ししたいと思います。今年、本当に功績のあった人物に敬意を表したいと思います」 「この男はヒーローです。これはフットボールや我々よりも大きいことです」 「ケアーは友人でもある、クリスティアン・エリクセンの命を助けました。賢い人々は、全てのヒーローがマントを着ているわけではないと言いました。シモン・ケアー、ありがとう」 これは、今夏行われたユーロ2020のデンマーク代表vsフィンランド代表の一戦で、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが卒倒し、ピッチ上で心肺停止になった事件に関するものだ。 エリクセンがピッチ上で倒れた際、DFシモン・ケアーが最初に異変に気がつき駆け寄ると、救助を呼び、その後はエリクセンの妻のケア、チームメイトとともにエリクセンを囲う壁を作るなど、素晴らしい対応を見せていた。ドログバ氏は改めて賛辞の言葉を送り、会場は拍手に包まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ドログバ氏がケアーを称えるスピーチ、会場も拍手に包まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is more than football. <br><br>Thanks <a href="https://twitter.com/simonkjaer1989?ref_src=twsrc%5Etfw">@simonkjaer1989</a> for being you! <a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/Z84TCbiafE">pic.twitter.com/Z84TCbiafE</a></p>— Ballon d'Or #ballondor (@francefootball) <a href="https://twitter.com/francefootball/status/1465418482607177730?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.30 15:50 Tue5