UEFA、4月1日に日程や契約、移籍市場についてビデオ会議開催へ
2020.03.31 06:30 Tue
欧州サッカー連盟(UEFA)は30日、4月1日に日程や契約、移籍市場に関して55の国と地域の代表者を交えてビデオ会議を行うことを発表した。
UEFAは今月17日、6月30日までに2019-20シーズンを終わらせることを目標に設定したが、新型コロナウイルス(COVID-19)の終息が依然として見えない状況が続いている。
UEFAは声明にて「2週間前に作成されたワーキンググループの進捗状況を共有するため、ビデオ会議を開くことにした。スケジュールの見直しについて話し合う必要がある。また、欧州に在籍する選手の契約や移籍市場の期間についても話し合う予定だ」と発表。
なお、一部報道では今季を8月に終え、短い休暇を経て2020-21シーズンをスタートさせる案が出ているとのことだ。
UEFAは今月17日、6月30日までに2019-20シーズンを終わらせることを目標に設定したが、新型コロナウイルス(COVID-19)の終息が依然として見えない状況が続いている。
UEFAは声明にて「2週間前に作成されたワーキンググループの進捗状況を共有するため、ビデオ会議を開くことにした。スケジュールの見直しについて話し合う必要がある。また、欧州に在籍する選手の契約や移籍市場の期間についても話し合う予定だ」と発表。
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