シェバ、コロナ・パンデミックを母国の歴史的事故と比較
2020.03.29 13:45 Sun
ウクライナの英雄、アンドリー・シェフチェンコ氏が、新型コロナウイルス(COVID-19)による現状を母国の原発事故と「非常によく似たもの」だと話した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
昨年の発生からおよそ4カ月。一向に終息の気配を見せない未曽有のパンデミックは世界中の人々の不安を募らせている。最新の情報では世界の死者数は3万人を超え、後世に語り継がれるべき歴史的事件に発展している。
元ウクライナ代表のシェフチェンコ氏は現在イギリスに滞在中。『スカイ・スポーツ』のインタビューで自身の体調やウイルスへの見解を示した。
「私は元気だ。都心部とは離れた場所に住んでおり、ここ10日ほどはずっと家にいた」
「唯一の解決策は、外出を避け、医師に積極的に相談するという政府の指示に従うことだ。これは非常に大きなこと。ボランティアの看護師たちは我々のヒーローだ。彼らは深謝されるべき者たちだ」
1976年生まれの同氏は、1986年にチェルノブイリ原子力発電所事故を経験している。現在の状況は当時とよく似た状況であることを強調し、もう一度愚かな行動を慎むよう求めた。
そして、現役時代に2度に渡ってミランでプレーしたシェフチェンコ氏はイタリアを第二の故郷と話し、発生元と言われる中国を超える被害を出しているイタリアへ激励の言葉を送った。
「私はすべてのイタリア人のことを思っている。常にあなたのそばにいる。同じ希望を持って生き続けよう。頑張ろうイタリア。我々と共にこの危機から抜け出そう」
昨年の発生からおよそ4カ月。一向に終息の気配を見せない未曽有のパンデミックは世界中の人々の不安を募らせている。最新の情報では世界の死者数は3万人を超え、後世に語り継がれるべき歴史的事件に発展している。
元ウクライナ代表のシェフチェンコ氏は現在イギリスに滞在中。『スカイ・スポーツ』のインタビューで自身の体調やウイルスへの見解を示した。
「私は元気だ。都心部とは離れた場所に住んでおり、ここ10日ほどはずっと家にいた」
1976年生まれの同氏は、1986年にチェルノブイリ原子力発電所事故を経験している。現在の状況は当時とよく似た状況であることを強調し、もう一度愚かな行動を慎むよう求めた。
「私は今とよく似た瞬間を経験したことがある。9歳の頃だった。繰り返すが、我々がしなければならないことは愚かな行動を避けること。誰一人としてウイルスに感染していないと確信することは出来ない。外に出てはいけないんだ。自分たちだけでなく、何よりも感染が大きな問題となる人々のことを考えなければならない」
そして、現役時代に2度に渡ってミランでプレーしたシェフチェンコ氏はイタリアを第二の故郷と話し、発生元と言われる中国を超える被害を出しているイタリアへ激励の言葉を送った。
「私はすべてのイタリア人のことを思っている。常にあなたのそばにいる。同じ希望を持って生き続けよう。頑張ろうイタリア。我々と共にこの危機から抜け出そう」
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