プレミアリーグも新型コロナウイルス対策の準備…政府と連携し各クラブへ感染予防を通達

2020.03.05 11:54 Thu
Getty Images
イギリス政府が、プレミアリーグに対して新型コロナウイルスの対策の強化を求めたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。ヨーロッパでもイタリア北部を中心に感染が拡大している新型コロナウイルス。セリエAの一部試合は無観客開催から一転、延期に方針転換がされるなど、大きな影響を及ぼしはじめている。

プレミアリーグの全クラブは、「緊急時対応計画の強化」としてガイダンスが送られたとのこと。現時点では「通常通り」のままであるものの、今後状況が悪化した場合に「シーズンを完了させるために、利用可能なオプション」
が考慮されることになるようだ。
『BBC』によると、各クラブへは3日にプレミアリーグから以下のメールが送られたとのことだ。

「トップチームの環境は特に重要です。たった1つのクラブのトップチームに影響を与えるアウトブレイクは、シーズンを終えることを非常に困難にする可能性があります」
イタリアが大きく目立っているものの、イギリスでも4日の時点で87人に感染者が増加。死者はまだ出ていないが、感染は確実に広がっている。

「緊急時対応計画」として用意されているのは、感染拡大した場合の無観客試合とのこと。「政府の危機計画立案者と会議をした結果、緊急時の計画の主な焦点は“無観客”の検討です」とメールには書かれていたという。

また、ガイダンスは3段階用意されており、プレミアリーグは現在カテゴリAに位置付けられ、「現状のまま」ということ。カテゴリBは「無観客」、カテゴリCは「キャンセル、縮小、または延期」となっている。

プレミアリーグは「ベストプラクティス(最善の方法)」を与えるため、政府関係者と的的に連絡を取り、クラブドクターと緊密な連携を取っているとのこと。また、各クラブもファンへのサインやファンとのセルフィー、スタッフとの握手を一時中止するなど、それぞれの感染予防措置を取っている。

政府もスポーツイベントやパブでファンが集まること、アウェイへ観戦に出かけることは「潜在的に重大なリスクをもたらす可能性がある」と警戒している。

プレミアリーグは、平均35万人のファンが1試合あたり観戦しているとのこと。仮に無観客となった場合は、ファンの動きにも影響が出るため、各地域と連携してより詳細な計画を立てる必要があると考えられているようだ。

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