サラゴサ香川真司が右ハムストリングの違和 前半に途中交代
2020.02.09 10:35 Sun
レアル・サラゴサは8日、日本代表MF香川真司のケガを報告した。
香川は8日にホームで行われたラ・リーガ2部第27節のフエンラブラダ戦に先発。3試合ぶりのスタメン出場だったが、35分にピッチを後にした。クラブの発表によると、右足ハムストリングに違和を感じたという。なお、チームは2試合連続の引き分けに終わっている。
セレッソ大阪でプロデビュー後、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドを渡り歩いた香川は今シーズンからサラゴサでプレー。ここまで公式戦23試合に出場して2得点2アシストを記録している。
香川は8日にホームで行われたラ・リーガ2部第27節のフエンラブラダ戦に先発。3試合ぶりのスタメン出場だったが、35分にピッチを後にした。クラブの発表によると、右足ハムストリングに違和を感じたという。なお、チームは2試合連続の引き分けに終わっている。
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ブンデスリーガの公式SNSが6年前に生まれた元日本代表MF香川真司(現シント=トロイデン)の芸術的ゴールに再びスポットライトを当てた。 2009年にセレッソ大阪でJ2得点王に輝き、チームをJ1昇格に導いた香川は、2010年夏にドルトムントへと移籍。移籍初年度からフィットすると、2011-12シーズンには国内2冠に大きく貢献し、マンチェスター・ユナイテッドへと移籍した。 2014年にはドルトムントに復帰すると、2015-16シーズンには背番号を以前の「23」番に戻し、復活を果たす。 トーマス・トゥヘル監督のもとで公式戦46試合に出場し13ゴール13アシストをマーク。その中でも素晴らしかったのが、今から6年前の2016年4月10日に行われたブンデスリーガ第29節、シャルケとのレヴィア・ダービーでのゴールだ。 0-0で迎えた49分、右サイドを香川がボールを持って運ぶと、MFモリッツ・ライトナーとのワンツーでボックス付近まで一気に侵入。折り返しをダイレクトで優しく合わせると、ふわりとあがったループシュートは、相手GKラルフ・フェールマンの意表を突いて、ゆっくりとゴールネットを揺らした。 この香川らしいゴールにブンデスリーガの公式SNSが注目。「2016年の今日。元ドルトムントの香川真司がレヴィア・ダービーで見せたブンデスリーガ史上最も繊細なループシュート」と伝えると、香川本人も引用する形で自身のインスタグラムのストーリーを更新している。 現在はシント=トロイデンでプレーする香川は、昨日10日に行われたジュピラー・プロ・リーグのレギュラーリーグ最終節で絶妙な浮き球パスで味方のFW原大智のゴールをアシスト。今も繊細なボールタッチは変わらぬようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】6年前の香川真司が魅せた「ブンデスリーガ史上最も繊細なループシュート」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcJr0SSI4Kt/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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