9月にレアルを退団したルーカス・シウバが母国のグレミオに加入
2020.01.02 20:30 Thu
グレミオは1日、かつてレアル・マドリーに所属していた元U-23ブラジル代表MFルーカス・シウバ(26)の加入を発表した。契約期間は2023年12月までとなる。
ルーカス・シウバは、クルゼイロやナシオナルで育ち、2015年1月にクルゼイロからマドリーへと完全移籍。大きな期待が寄せられていたが、2015年8月から1年間はマルセイユへ、2017年1月から半年間はクルゼイロへとレンタル移籍を経験。2019年9月にマドリーとの契約を解除していた。
マドリーではラ・リーガでわずか8試合の出場にとどまり、公式戦でも9試合の出場と結果を残せず。マルセイユでは33試合に出場していた。
フリーの状態であったルーカス・シウバは、自身のツイッター(@16LucasSilva)で、「ブラジル、そして世界のサッカーにおいて、この素晴らしいユニフォームを着るという挑戦を受け入れることに大きな誇りを大きな満足がある」とコメントしている。
ルーカス・シウバは、クルゼイロやナシオナルで育ち、2015年1月にクルゼイロからマドリーへと完全移籍。大きな期待が寄せられていたが、2015年8月から1年間はマルセイユへ、2017年1月から半年間はクルゼイロへとレンタル移籍を経験。2019年9月にマドリーとの契約を解除していた。
マドリーではラ・リーガでわずか8試合の出場にとどまり、公式戦でも9試合の出場と結果を残せず。マルセイユでは33試合に出場していた。
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