ウディネーゼ監督解任のトゥドール氏が古巣のハイドゥク・スプリト監督に就任
2019.12.24 10:15 Tue
クロアチアのハイドゥク・スプリトは23日、イゴール・トゥドール氏(41)を新監督に招へいすることを発表した。なお、指揮は来年1月から執ることになるという。トゥドール氏は、ハイドゥク・スプリトの下部組織出身で、トップチームでもプレー。その他、ユベントスやシエナでプレーし、ハイドゥク・スプリトで現役を引退した。
引退後はハイドゥク・スプリトで指導者のキャリアをスタート。2013年4月から2015年2月まではトップチームで監督を務めた。その後は、PAOKやカラブクスポル、ガラタサライ、ウディネーゼで指揮。しかし、2019年11月に成績不振でウディネーゼの監督を解任されていた。
その後、ウディネーゼと契約について会談を行っていたとされていたが、契約解除に向けた動きだったようだ。
引退後はハイドゥク・スプリトで指導者のキャリアをスタート。2013年4月から2015年2月まではトップチームで監督を務めた。その後は、PAOKやカラブクスポル、ガラタサライ、ウディネーゼで指揮。しかし、2019年11月に成績不振でウディネーゼの監督を解任されていた。
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