本物の“スクリーマー”を見たか! 英7部で弾丸PKが照明破壊!
2019.11.17 16:31 Sun
イングランドのサザンフットボールリーグ(7部)の試合での衝撃的なPKが話題になっている。イギリス『Caught offside』が伝えている。
今回の衝撃的なPKが行われたのは、サザンフットボールリーグのナニートン・ボロとストラトフォード・タウンの一戦だった。
0-0で迎えた同試合後半の61分にナニートンにPKが与えられると、ここでキッカーを務めたのが、GKのトニー・ブリーデンだった。そして、気合いの入った助走からブリーデンが左足を振り抜くと、弾丸のような強烈なシュートはクロスバーを大きく越えてゴール裏に設置されていた照明に直撃。
すると、軽量化されていた照明はブリーデンのシュートの衝撃に耐え切れず、そのまま落下。その付近には観客が居たものの、幸いにも照明は人の居ない柵付近に落ちたことで、負傷者が出ることはなかったようだ。
また、ナニートンにとって痛恨のPK失敗となったが、その後チームが2点を奪って勝利を挙げたため、ブリーデンのミスも大きな痛手とはならなかった。
今回の衝撃的なPKが行われたのは、サザンフットボールリーグのナニートン・ボロとストラトフォード・タウンの一戦だった。
すると、軽量化されていた照明はブリーデンのシュートの衝撃に耐え切れず、そのまま落下。その付近には観客が居たものの、幸いにも照明は人の居ない柵付近に落ちたことで、負傷者が出ることはなかったようだ。
また、ナニートンにとって痛恨のPK失敗となったが、その後チームが2点を奪って勝利を挙げたため、ブリーデンのミスも大きな痛手とはならなかった。
イングランドでは弾丸シュートに対して、叫びを意味する“スクリーマー”という表現をよく使うが、ブリーデンの照明破壊のPKはゴール裏の観客に恐怖を与えた正真正銘のスクリーマーとなった。
◆正真正銘のスクリーマー!
https://t.co/ktTymPLr7d pic.twitter.com/Xfhc7BYu1X
; nick (@NickDillam) November 16, 2019
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