スソの芸術FK弾でミランが待望のピオリ新体制初勝利を飾る!《セリエA》
2019.11.01 06:57 Fri
ミランは10月31日、セリエA第10節でSPALと対戦し、1-0で勝利した。
カスティジェホ、ピョンテク、ボナベントゥーラを3トップに並べたミランは12分、パケタのサイドチェンジを左サイドで受けたテオ・エルナンデスがクロスを供給。中央のピョンテクが当たり損なったシュートをゴール右に走り込んだカスティジェホが合わせたが、シュートはポストを直撃した。
その後は膠着状態が続く中、ミランは30分にケシエのスルーパスからボックス左に侵入したチャノハノールが左足を振り抜いたが、シュートは相手GKがキャッチ。
対するSPALは、36分に中盤でのカットからカウンターを狙うもペターニャのミドルシュートはGKドンナルンマがキャッチした。
先制のチャンスを逃したミランは、57分にカスティジェホを下げてスソを投入。すると61分、最終ラインからのロングパスに反応したとしたピョンテクがボックス右手前でヴィカリに倒され、FKを獲得。このFKをスソが直接ゴール右に突き刺し、先制に成功した。
先制点で攻勢を強めるミランは、79分に追加点のチャンス。GKドンナルンマのロングフィードを前線でピョンテクが落とすと、これを拾ったチャルハノールが相手DFの裏に浮き球のパスを供給。抜け出したパケタはゴール前まで持ち上がったが、シュートは相手GKのファインセーブに阻まれた。
その後、ミランは88分にパケタを下げてボナベントゥーラを投入し、試合をクローズ。スソの芸術FK弾で逃げ切ったミランが、待望のピオリ体制初勝利を飾った。
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ピオリ新体制で初勝利を目指すミランは、直近に行われたローマ戦(1-2で敗戦)からスタメンを4人変更。レオンやスソ、ビリア、A・コンティに代えてピョンテク、カスティジェホ、べナセル、ドゥアルチを先発で起用した。その後は膠着状態が続く中、ミランは30分にケシエのスルーパスからボックス左に侵入したチャノハノールが左足を振り抜いたが、シュートは相手GKがキャッチ。
対するSPALは、36分に中盤でのカットからカウンターを狙うもペターニャのミドルシュートはGKドンナルンマがキャッチした。
ゴールレスで迎えた後半、ミランはムサッキオを下げてカラブリアを投入。すると47分、パケタのスルーパスでゴール前に抜け出したテオ・エルナンデスがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。
先制のチャンスを逃したミランは、57分にカスティジェホを下げてスソを投入。すると61分、最終ラインからのロングパスに反応したとしたピョンテクがボックス右手前でヴィカリに倒され、FKを獲得。このFKをスソが直接ゴール右に突き刺し、先制に成功した。
先制点で攻勢を強めるミランは、79分に追加点のチャンス。GKドンナルンマのロングフィードを前線でピョンテクが落とすと、これを拾ったチャルハノールが相手DFの裏に浮き球のパスを供給。抜け出したパケタはゴール前まで持ち上がったが、シュートは相手GKのファインセーブに阻まれた。
その後、ミランは88分にパケタを下げてボナベントゥーラを投入し、試合をクローズ。スソの芸術FK弾で逃げ切ったミランが、待望のピオリ体制初勝利を飾った。
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