ルヴァンカップの逆転決勝進出とそのまま優勝という出来すぎのようなドラマってある!? の巻/倉井史也のJリーグ

2019.10.11 12:30 Fri
©︎J.LEAGUE
ラグビーワールドカップとかバレーワールドカップとかワールドカップ予選とかいろいろやってるわけですが!! そんな中に挟み込まれるルヴァンカップ準決勝ってのがありまして!! 何かサッカー界全体で言えば、決勝だけ盛り上がればいいんじゃないの? 敵的になってる気もするわけですけど、その決勝に出るってのが結構大変なんですよ。

だって日程は厳しいし代表選手はいなくなってるし、でもリーグ、天皇杯、ルヴァンカップときたら、きっと一番取りやすいタイトルじゃないですか。賞金もデカいし。あ、最近はJリーグに代表選手が少なくなってるから、日本代表の活動はあんまり関係ないかもしれないけど(汗)。
と、ともかく、ルヴァンカップ、というかリーグカップの初戦で負けて、第2戦で逆転した例と、その逆転したチームが優勝できたかどうか紐解いてみましょう。

・1992年
準決勝は一発勝負

・1993年
準決勝は一発勝負
・1994年
準決勝は一発勝負

・1995年
開催せず

・1996年
準決勝は一発勝負

・1997年
準決勝は一発勝負

・1998年
準決勝は一発勝負

・1999年
初戦で勝利した柏と鹿島が決勝進出

・2000年
初戦で勝利した鹿島と川崎が決勝進出

・2001年
初戦で勝利した横浜FMと磐田が決勝進出

・2002年
準決勝は一発勝負

・2003年
清水鹿島と浦和がともに第2戦で逆転。決勝では浦和が準決勝大勝の勢いのまま優勝

・2004年
準決勝は一発勝負

・2005年
初戦で勝利したG大阪と千葉が決勝進出

・2006年
初戦で勝利した鹿島とアウェイで引き分けた千葉が決勝進出

・2007年
初戦で勝利した川崎とG大阪が決勝進出

・2008年
初戦は2試合とも引き分けで2戦目に勝利を収めた大分と清水が決勝進出

・2009年
初戦をアウェイで引き分け2戦目で勝利を収めたFC東京と初戦勝利の川崎が決勝進出

・2010年
磐田が逆転勝利を収めて決勝進出し優勝

・2011年
準決勝は一発勝負

・2012年
清水が逆転勝利で決勝に進出するものの準優勝

・2013年
浦和が逆転勝利で決勝に進出するものの準優勝

・2014年
初戦で勝利したG大阪と広島が決勝進出

・2015年
G大阪が逆転勝利で決勝に進出するものの準優勝

・2016年
初戦で勝利した浦和と2戦とも引き分けながらアウェイゴールでG大阪が決勝進出

・2017年
初戦を引き分けたC大阪と初戦勝利の川崎が決勝進出

・2018年
初戦勝利の横浜FMと2戦とも引き分けながらアウェイゴールPKで勝利したで湘南が決勝進出

ななななな、なんと!! リーグカップ戦は準決勝第2戦で逆転し、優勝したチームは2003年の浦和と2010年の磐田だけ!! あ、でもこんなデータを見ると、鹿島の関係者は「他のチームがやってるんだったら、ウチもやれるでしょ」って言いそうだなぁ。
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。

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