バルセロナが今季からU-19指揮官を務めるバルデス氏の解任を発表
2019.10.07 23:32 Mon
バルセロナは7日、ビクトール・バルデス監督(37)をフベニールA(U-19)の指揮官から解任したことを発表した。
しかし、バルデス監督は初陣となった9月14日のジローナU-19戦でいきなり審判に暴言を吐き退場処分を受けたほか、下部組織の統括責任者を務めるパトリック・クライファート氏との不仲が伝えられていた。
4日に声明で発表していた通り、バルデス監督と指揮官の職務を続けていくか否かの話し合いを行ったバルセロナは、以下のように声明を発表した。
「バルセロナは本日、ビクトール・バルデス監督にフベニールA指揮官の解任を伝えた。後任は2010年からラ・マシアで働き、現在はフベニールBで監督を務めているフランク・アルティガ監督が務める」
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現役時代にバルセロナの正守護神を務めたバルデス監督は、2017年8月に現役引退。その後、今シーズンから古巣バルセロナに戻り、フベニールAの監督に就任していた。4日に声明で発表していた通り、バルデス監督と指揮官の職務を続けていくか否かの話し合いを行ったバルセロナは、以下のように声明を発表した。
「バルセロナは本日、ビクトール・バルデス監督にフベニールA指揮官の解任を伝えた。後任は2010年からラ・マシアで働き、現在はフベニールBで監督を務めているフランク・アルティガ監督が務める」
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