フランス、来季からリーグカップの開催を停止…EL出場枠はリーグ順位で決定
2019.09.19 20:40 Thu
フランスプロサッカーリーグ連盟(LFP)は18日、2020-21シーズンからクープ・ドゥ・ラ・リーグ(リーグカップ)を開催しないことを発表した。
クープ・ドゥ・ラ・リーグは1994年からスタート。リーグ・アン、リーグ・ドゥの全クラブと、シャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)に参加しているプロクラブが出場する大会だ。
イングランドで行われているEFLカップを模倣したものであり、リーグ戦、クープ・ドゥ・フランスと共に開催されている。
また、優勝クラブには翌シーズンのヨーロッパリーグ出場権が与えられているが、その出場権はリーグ1の最終順位によって決められることになるという。
LFPは、今回の決定に関して、「スケジュールが短縮され、選手により多くのリカバリー時間が与えられる」としており、「リーグ・アンの2020-21シーズンの終わりに、ヨーロッパリーグの出場権が新たに一つ与えられることになる」と声明を発表している。
クープ・ドゥ・ラ・リーグは1994年からスタート。リーグ・アン、リーグ・ドゥの全クラブと、シャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)に参加しているプロクラブが出場する大会だ。
イングランドで行われているEFLカップを模倣したものであり、リーグ戦、クープ・ドゥ・フランスと共に開催されている。
LFPは、今回の決定に関して、「スケジュールが短縮され、選手により多くのリカバリー時間が与えられる」としており、「リーグ・アンの2020-21シーズンの終わりに、ヨーロッパリーグの出場権が新たに一つ与えられることになる」と声明を発表している。
なお、2018-19シーズンはストラスブールが優勝。その前はパリ・サンジェルマンが5連覇していた。
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