今夏鳥栖入りの噂も浮上していたフランス人FWリビエールがイタリア初挑戦!

2019.09.12 22:45 Thu
Getty Images
セリエBのコゼンツァは12日、フランス人FWエマニュエル・リビエール(29)の加入を発表した。契約期間は2020年6月30日までとなる。

リビエールは、サンテチェンヌの下部組織で育ち、2008年7月に18歳でトップ昇格。2011年7月にトゥールーズへと移籍すると、2013年1月にはモナコへと移籍した。

2014年7月には海を渡り、ニューカッスルへと完全移籍。2016年8月からはオサスナへレンタル移籍を経験すると、2017年8月にフランスへ戻り、メスへ入団。2019年7月に退団していた。
リーグ・アンでは通算175試合に出場し41ゴール18アシストを記録。プレミアリーグでは26試合出場1ゴール1アシスト、リーガエスパニョーラでは15試合に出場し1アシストと思うような結果を残せなかった。

リビエールは、スピードとフィニッシュ能力に長けたセンターFWで、フランスの世代別代表をU-16からU-21まで経験。初のイタリアサッカーに挑戦となる。
なお、フリーだったリビエールは今夏の移籍市場でサガン鳥栖への移籍が一部で噂され、鳥栖関係のSNSにも写り込んでいたことで濃厚と見られていたが、新天地はイタリアとなったようだ。

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