ACLで生まれた衝撃OGを見たか! ゾブ・アハンGKが絶妙フリック…

2019.08.13 13:55 Tue
Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ西地区のラウンド16第2戦、ゾブ・アハン(イラン)vsアル・イテハド(サウジアラビア)で衝撃のオウンゴールが生まれた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

アル・イテハドのホームで行われた第1戦を1-2で落としたゾブ・アハンは12日に行われたホームでの第2戦で逆転突破を目指したが、3-4のスコアで敗れて2戦合計4-6で敗退となった。

同試合では1-1のスコアで迎えた54分にゾブ・アハンGKモハマド・バゲル・サディギによる衝撃のオウンゴールが生まれた。
アル・イテハドの攻撃の場面で中盤の選手からボックス内に走り込むフォワードに斜めのスルーパスが出ると、ゾブ・アハン守護神はペナルティアーク付近に飛び出して相手FWにボールが繋がる前にクリアを試みた。しかし、右足のクリアはボールをうまく捉えることができず、絶妙なフリックのような形となり、バックスピンのかかったボールはそのまま自軍ゴールネットを揺らすことになった。

このオウンゴールで痛恨の勝ち越しを許したゾブ・アハンは、その後意地の2ゴールを挙げたが、無念のラウンド16敗退となった。
※画像はイメージ

◆痛恨のオウンゴールに…

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