香川&久保移籍で注目高まるラ・リーガの日本人選手たち!【PR】

2019.09.02 16:00 Mon
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2019年夏、久保建英がFC東京からレアル・マドリード、安部裕葵が鹿島アントラーズからバルセロナと世界を代表する2クラブへの移籍を果たし、日本中で大きな注目を集めているのがスペインサッカー ラ・リーガだ。

若き日本代表の2選手が移籍したラ・リーガは、世界中のスター選手が集う世界最高峰のサッカーリーグ。各国を代表する選手たちが、鎬を削るシーズンが8月16日(金)に開幕した。
今回は、2019-20シーズンを彩るラ・リーガの注目すべき選手たちを一挙に紹介。久保や安部、さらには2部で戦う日本代表選手たち、新たにスペインへ活躍の場を移した期待の選手たちにも注目だ。

◆トップレベルで力を見せつけるか~久保建英/マジョルカ~

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かつてはバルセロナのカンテラで育ち、バルセロナのクラブ関係者だけでなくスペイン国内からも注目を集めていた久保建英。FC東京、横浜F・マリノスとJリーグで成長し、日本代表としてもデビューを果たした久保は、スペインへ復帰したが、その行き先はバルセロナ最大のライバル“レアル・マドリード”だった。

カスティージャ(Bチーム)に加入した久保だったが、プレシーズンはトップチームに帯同。試合出場も果たし、スター軍団の中に入っても、自身の持ち味を出せていたことで、高い評価を継続して下されている。
ジネディーヌ・ジダン監督も久保を評価しており、トップチームでのトレーニング参加も考慮していると発言。そんな中、久保には同じラ・リーガに7シーズンぶりに復帰したマジョルカへ、1年間のレンタル移籍で加入。晴れてラ・リーガ1部でのプレーが可能となった。

レアルでのプレーも考えられる状況ではあったが、マジョルカへ移籍したことで、世界トップレベルとプレーする機会は間違いなく増える。また、かつては大久保嘉人(現ジュビロ磐田)、家長昭博(現川崎フロンターレ)が在籍したこともあり、日本人選手を好意的に受け入れるファンも多い。1部リーグというより高いレベルでプレーすることは、久保にとっても、レアルの未来にとってもプラスに働くことは間違いない。

個の能力の高さは認められているものの、やはりラ・リーガの強度やプレースピード、チーム戦術など学ぶべきことはまだある。吸収も早いであろう久保だけに、欧州最高峰のリーグでどのようなプレーを見せるのか、そしてどんな成長を遂げるのか、注目が集まる。

◆恩師の下で再び輝けるか〜乾貴士/エイバル〜

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2018年夏にレアル・ベティスへと加入した日本代表MF乾貴士。しかし、ベティスでは難しい時期を過ごし、2019年1月にはアラベスへとレンタル移籍していた。

そんな乾は、退団からわずか1年で自身が輝きを放ったエイバルへの復帰を決断。スペインサッカーに馴染むために一役買ったホセ・ルイス・メンディリバル監督の下で、再スタートを切る。

ラ・リーガで中位に位置するエイバルだが、昨シーズンは12位と近年ではワーストの成績。乾が抜けた穴は小さくなく、新シーズンに懸かる期待は大きい。

かつてはエイバルの地を沸かせ、実力を見せつけた乾。見るものを魅了するドリブルとチャンスメイクで、再びスペインに衝撃を与えられるか期待だ。

◆一気に階段を駆け上がったアタッカー〜安部裕葵/バルセロナ〜

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広島県の瀬戸内高校時代には、大きな注目を集めていなかった安部裕葵。しかし、鹿島アントラーズで加入当初から才能の片鱗を現していた。Jリーグだけでなく、アジアの舞台でもその力を発揮。クラブ・ワールドカップでもレアル・マドリードと対戦し、積極的な仕掛けを見せるなど、存在感を示した。

国内での評価も高い中、2019年のコパ・アメリカでは日本代表に選出。南米勢との戦いでも持ち前のプレーを見せると、久保のレアル・マドリード移籍後に、バルセロナからオファー。そして、完全移籍となった。

安部はBチームとの契約となり、トップチームでのデビューを目指す。RAKUTEN CUPに臨んだトップチームにも帯同したが、ケガの影響でプレー機会はなし。その後に実戦復帰したが、ここからの努力、結果を残すことが求められる。

実質3部リーグのセグンダBで戦うチームは、2部昇格を目指して戦う。チームとしても結果を求められる中で、しっかりと貢献できるのかが、トップチーム昇格への道となるだろう。また、安部には語学という課題もある。レアル・マドリードへ移籍した久保はかつてスペインで生活していたため、スペイン語のコミュニケーションには問題がない。安部はプレーで結果を残しながら、しっかりとコミュニケーションを取れるかという課題にも取り組む必要がある。

それでも、コパ・デル・レイやリーグ戦の一部ではBチームの選手がトップチームでプレーすることがある。チャンスがない訳ではないため、高い目標を持ち続けて成長してきた安部がその舞台に立つ可能性もあるだろう。

◆リーガを象徴する点取り屋〜リオネル・メッシ/バルセロナ〜

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ラ・リーガを語る上で欠かせないのがバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。

メッシは、2000年7月にバルセロナのユースチームへと入団。13歳での入団となり、その後は“カンテラ”(下部組織)で順調に育っていく。正式にトップチームに昇格したのは2005年7月だが、2004年にはBチームに所属しながらトップチームでも出場していた。

ラ・リーガでは、通算452試合に出場し419ゴール169アシストを記録。驚異的な得点率を誇り、バルセロナ、リーガの象徴とも言える存在だ。

鹿島から移籍加入した安部はBチーム所属となるが、メッシを含めて、バルセロナではBチーム所属選手がトップチームでプレーする機会は少なくない。しっかりと実力を示して、トップデビューを待ちたい。

◆夢を叶えたベルギーの天才〜エデン・アザール/レアル・マドリード〜

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チェルシーではエースの座に君臨し、チームの攻撃を支えてきたベルギー代表MFエデン・アザール。プレミアリーグで輝きを放った天才が、スペインに活躍の場を移した。

その移籍先は、自身もファンであったレアル・マドリード。公言していたレアルマドリードへの移籍を叶え、新たなステージでキャリアを積むこととなる。

プロキャリアをスタートさせたリールではリーグ・アンで1度優勝。2012-13シーズンに加入したチェルシーでは、2度のプレミアリーグ優勝を経験。ステップアップのゴールとして、ついに“白い巨人”に加入した。

プレシーズンマッチでは、FC東京から加入した久保とトレーニングをしたり、談笑したりする姿も。プレシーズンマッチでもレアルでの初ゴールを記録しており、チェルシー時代に見せたプレーをスペインの地でも見せてくれることだろう。

◆注目集まる“クリロナ”2世〜ジョアン・フェリックス/アトレティコ・マドリード〜

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ポルトガルに突如として現れた新星、ジョアン・フェリックス。19歳の新鋭は、100億円以上の値札を引っさげてスペインの地へとやってきた。

ポルトガルの名門・ベンフィカで16歳のときにプロ契約。Bチームに所属しながらもプロデビューを果たし、逸材として注目を集めていた。

本格的な飛躍を遂げたのは昨シーズン。正式にトップチームへと昇格すると、2018年8月にトップチームデビュー。リーグ戦やヨーロッリーグで活躍し、2019年6月にはポルトガル代表デビューも果たしたシンデレラボーイだ。

その風貌とプレースタイルからかつてレアル・マドリードで活躍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド2世とも呼ばれ、アトレティコ・マドリードでの活躍が大いに期待されている。

◆新たな戦いに挑むW杯王者〜アントワーヌ・グリーズマン/バルセロナ〜

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2018年のロシア・ワールドカップを制したフランス代表のエースであり、2016年のユーロでは準優勝ながら大会MVPにも選出されたのが、アントワーヌ・グリーズマンだ。

今シーズンは5シーズン過ごしたアトレティコ・マドリードを去り、バルセロナへ完全移籍。リオネル・メッシ、ルイス・スアレスとの共存が気になるところだ。

ジャパンツアーでは、コパ・アメリカに出場していたメッシとスアレスが欠場したため、グリーズマンが2人と共演した回数はまだ少ないものの、どのような化学反応を起こすのか。激しいポジション争いをすることが見込まれるため、エルネスト・バルベルデ監督の選択にも注目が集まる。

◆ラ・リーガ2部で戦う日本代表の3選手

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そして、2019-20シーズンは1部だけでなく、2部リーグにも日本代表選手が参戦する。それが、MF柴崎岳、MF香川真司、FW岡崎慎司の3名だ。

ロシア・ワールドカップでも日本代表としてプレーし、長らく日の丸を背負ってきた3人。2018-19シーズンは、柴崎がラ・リーガ1部のヘタフェ、香川がブンデスリーガのドルトムントとスュペル・リグのベシクタシュ、岡崎がプレミアリーグのレスター・シティでプレーしていた。

それぞれ1部リーグのクラブに所属していたが、満足行く出場機会が得られない苦しいシーズンを過ごし、新天地にスペイン2部を選択した。

スペインでプレーしていた柴崎は、テネリフェ時代以来となる2部でのプレーの場にデポルティーボ・ラ・コルーニャを選択。かつては“スーペル・デポル”として知られ、ハビエル・イルレタ監督の下で2000年代初めに一時代を築いた。2017-18シーズンを最後に2部へ降格すると、2018-19シーズンは6位となり昇格プレーオフに進出するも、マジョルカの前に敗れ昇格に失敗していた。

柴崎は「自分をMFとして認めてくれた」ことを移籍の理由として挙げていたが、ヘタフェで不遇の時期を過ごしただけに、新天地での活躍に息巻くことは間違いない。日本代表の要としての活躍も期待されるだけに、スペインの地で輝きを放ち、チームを昇格に導く活躍が求められる。

そして、ベテラン勢2人は初のスペイン挑戦となる。香川は、予てから公言していたスペインクラブへの移籍が実現。2部とはなったが、レアル・サラゴサへの入団が発表された。

古豪としても知られるサラゴサは、コパ・デル・レイで6度優勝するなど実績もある。さらに、過去には長谷川アーリアジャスールも所属するなど、日本でも馴染みのあるクラブだろう。

しかし、2012-13シーズンで最下位となり2部へ降格すると、その後は2部でも思うような結果を残せず。2017-18シーズンには3位となるも、昇格を逃していた。

2018-19シーズンは2部で15位と低迷。香川の獲得が発表されると、ファン・サポーターは大きな盛り上がりを見せ、期待の大きさを感じさせるものとなった。念願のスペインで、燻っていた才能を蘇らせることができるのか、装いも新たな香川には期待が集まる。

そして、こちらも初のスペイン挑戦となる岡崎だが、移籍先はマラガとなった。レスターでは“奇跡の優勝”の立役者となった岡崎だが、守備を求めていたクラウディオ・ラニエリ監督がチームを去ってからは、苦しい時期が続き、ついに契約満了となっていた。

新天地のマラガは、2017-18シーズンで最下位となり2部に降格。2018-19シーズンは3位と好成績を残すも、プレーオフで敗れて昇格を逃していた。

献身的なプレーはすでにチームメイトからも高く評価されており、自身3カ国目となる欧州でのプレーも問題はなさそうだが、資金難を抱え続けているクラブの問題が残っている。

7月末の時点で、ラ・リーガから財政問題の影響で選手登録を禁止される旨が発表。このまま改善されなければ、12〜14人でシーズンを戦うこととなり、岡崎が登録できなくなる。

岡崎の力では変えられない状況ではあるが、それでも、これまで通り懸命にハードワークして、自身の出番を待つことになるだろう。

3選手ともにチームからは大きな期待を寄せられていることは間違いない。1部昇格を目指すそれぞれのクラブにおいて、重要な役割を担う可能性も高く、今まで以上にラ・リーガ2部にも注目してみると面白いだろう。

この他にも注目すべき選手は多くおり、スーパースター同士の対決を毎週観ることが出来るのはラ・リーガだけ。

久保、安部の動向にも大きな注目が集まる2019-20シーズンのラ・リーガは、WOWOWが注目試合を中心に毎節最大5試合を生中継。さらに香川や柴崎、岡崎ら日本代表選手がプレーするラ・リーガ2部は、毎節最大3試合を放送・配信する。世界も注目する日本人選手のプレーも見逃すな!

また、週末に開催された全試合の全ゴールや、選手の独占インタビューなどオリジナル企画もお届けする「リーガダイジェスト!」(毎週月曜夜8時~)が見れるのもWOWOWだけ。これを見てラ・リーガをより楽しんでほしい

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