ソシエダ、グリーズマンのバルサ移籍で大金ゲット!
2019.07.13 15:53 Sat
先日発表されたフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのバルセロナ移籍に関して、大金をゲットしたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
今夏でのアトレティコ・マドリー退団の意思を表明していたグリーズマン。バルセロナ移籍に関する情報が連日のように報道されていたが、12日にようやく公式発表された。バルセロナによれば、アトレティコとの契約解除金1億2000万ユーロ(約146億4000万円)を支払ったとのこと。
そして、この移籍でグリーズマンの古巣であるソシエダが大きな利益を得たようだ。2014年にソシエダからアトレティコに移籍した際に、両クラブはグリーズマンがアトレティコから移籍する場合、その移籍金の20%を譲渡する契約を結んでいた模様。今回それが適用され1億2000万ユーロを20%、2400万ユーロ(約29憶2300万円)をソシエダは無条件で手にすることになったようだ。
ソシエダは今夏、MFクリスティアン・ポルトゥ(28)、FWアレクサンダー・イサク、DFモディボ・サニャン、そしてローンでMFマルティン・ウーデゴールを獲得しているが、それらの移籍金総額は2150万ユーロ(約26億1800万円)となっており、グリーズマン移籍の臨時収入だけでカバーできたようだ。
この解除金を巡ってバルセロナとアトレティコは現在いがみ合っているようだが、もしかするとソシエダが貰える額がもう少し増えるかもしれない。
今夏でのアトレティコ・マドリー退団の意思を表明していたグリーズマン。バルセロナ移籍に関する情報が連日のように報道されていたが、12日にようやく公式発表された。バルセロナによれば、アトレティコとの契約解除金1億2000万ユーロ(約146億4000万円)を支払ったとのこと。
ソシエダは今夏、MFクリスティアン・ポルトゥ(28)、FWアレクサンダー・イサク、DFモディボ・サニャン、そしてローンでMFマルティン・ウーデゴールを獲得しているが、それらの移籍金総額は2150万ユーロ(約26億1800万円)となっており、グリーズマン移籍の臨時収入だけでカバーできたようだ。
この解除金を巡ってバルセロナとアトレティコは現在いがみ合っているようだが、もしかするとソシエダが貰える額がもう少し増えるかもしれない。
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