バイエルン、クラブ史上初のニュージーランド人選手を獲得!
2019.07.01 18:17 Mon
バイエルン・ミュンヘンは1日、オーストラリアAリーグに所属するウェリントン・フェニックスからニュージーランド代表MFサープリート・シン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年となり、当面はドイツ3部に所属するリザーブチームのバイエルンⅡでプレーする。
インド人の両親の下、ニュージーランドで生まれ育ったシンは、卓越したテクニックを持つ攻撃的MF。2017年にウェリントン・フェニックスでプロデビューを飾ると、2018-19シーズンは公式戦28試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。
2018年にはニュージーランドのフル代表デビューを飾っており、これまで4試合に出場。また、先月行われた2019FIFA U-20ワールドカップではU-20ニュージーランドの背番号10を背負い4試合に出場。同国のベスト16進出に貢献していた。
クラブ史上初のニュージーランド人選手となったシンは、「バイエルンのアマチュアチームへの移籍は素晴らしいステップだと思う。このようなビッグクラブでプレーできることに興奮しているよ」と、新天地での意気込みを語った。
インド人の両親の下、ニュージーランドで生まれ育ったシンは、卓越したテクニックを持つ攻撃的MF。2017年にウェリントン・フェニックスでプロデビューを飾ると、2018-19シーズンは公式戦28試合に出場し5ゴール8アシストを記録した。
クラブ史上初のニュージーランド人選手となったシンは、「バイエルンのアマチュアチームへの移籍は素晴らしいステップだと思う。このようなビッグクラブでプレーできることに興奮しているよ」と、新天地での意気込みを語った。
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