トゥールーズがギリシャリーグ得点王FWクルリスを4年契約で獲得!
2019.06.26 00:09 Wed
トゥールーズは25日、ギリシャ王者のPAOKからギリシャ代表FWエフティミオス・クルリス(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は4年間となる。
PAOKの下部組織出身のクルリスは、2013年夏に17歳でプロ契約を結ぶと2017年2月にリーグ戦デビューを飾った。その後、2015-16にはアノルトシスへレンタルされたが、PAOKでは在籍4年間で公式戦83試合に出場し14ゴール8アシストをマーク。
今シーズンはアトロミトスにレンタルで加入すると得点能力が開花。リーグ戦28試合で19ゴールを記録し、リーグ得点王を獲得した。
また、各世代別のギリシャ代表に選出されて来たクルリスは、2018年3月にフル代表デビューを飾っており、これまで9試合に出場している。
PAOKの下部組織出身のクルリスは、2013年夏に17歳でプロ契約を結ぶと2017年2月にリーグ戦デビューを飾った。その後、2015-16にはアノルトシスへレンタルされたが、PAOKでは在籍4年間で公式戦83試合に出場し14ゴール8アシストをマーク。
今シーズンはアトロミトスにレンタルで加入すると得点能力が開花。リーグ戦28試合で19ゴールを記録し、リーグ得点王を獲得した。
エフティミオス・クルリスの関連記事
PAOKテッサロニキの関連記事
|
PAOKテッサロニキの人気記事ランキング
1
サウジ代表の新監督は誰に…元大分シャムスカ氏、セレソン率いたチッチ氏、ラモン・ディアス氏など候補多数
サウジアラビア代表の新監督は一体誰に…。サウジ国内だけでなく、最終予選で同居する中国やバーレーンなど、各国メディアが後任人事にスポットライトを当てている。 2026年W杯アジア最終予選の不振により、ロベルト・マンチーニ監督を解任したサウジ代表。次回11月の第5〜6節まで時間がないなか、後任人事が世界的な注目を浴びている。 やはりと言うべきか、実現性はともかく、ジネディーヌ・ジダン氏(52)というビッグネームが真っ先に取り沙汰され、アラブ世界での指導経験が大変豊富なエルヴェ・ルナール氏(56)の再登板も排除できないと伝えられる。 また、南米大陸では、元ブラジル代表監督のチッチ氏(63)が、8月にフラメンゴを解任されており、現在フリー。サウジ連盟はチッチ氏との接触を否定したが、果たして。 一方、Jリーグでも馴染み深いペリクレス・シャムスカ氏(59)は、サウジ2部のクラブでスポーツ・ディレクター(SD)を務めており、こちらは間違いなく候補の1人とされる。 そのほか、ギリシャ1部・PAOKのラズヴァン・ルチェスク監督(55)、UAE1部のアル・ジャジーラを率いるフセイン・アモータ監督(55)、元アル・ヒラル指揮官のラモン・ディアス氏(65)など、候補は多数とされている。 2024.10.26 15:20 Sat2
ノリッジ、香川在籍のPAOKから逸材FWツォリスを獲得!
ノリッジ・シティは12日、PAOKテッサロニキからギリシャ代表FWフリストス・ツォリス(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「18」に決定。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 昇格組カナリーズでプレミアリーグ初挑戦となる19歳は、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「歓迎してくれたみんなに感謝しているよ。このチームの一員になれたことをとても嬉しく思うし、できるだけ早くファンのみんなに会いたいと思っているよ」 「監督(ダニエル・ファルケ)と話をして、チームとしてのプランや自分をどのような形でチームに組み込んでいくのかを教えてもらったんだ。だから、ここでプレーすることは僕にとっても良いステップになると考えているよ」 「(昨年は)プロとして初めてのシーズンだったけど、スタッツも良かったし、カップ戦で優勝もできた。自分にとって本当に良いシーズンだったから、このままプレミアリーグでもそれを継続していきたいと思っているよ」 ユース時代にドイツのオッフェンバッハなど2クラブに在籍経験があるツォリスは、2018年に古巣PAOKに帰還。2020年にトップチームデビューを飾ると、昨シーズンは公式戦46試合に出場し、16ゴール10アシストを挙げる活躍をみせ、クラブの年間最優秀選手にも選出されていた。 その活躍によって昨年10月にはギリシャ代表デビューも飾り、11月のキプロス代表との国際親善試合では待望の初ゴールを挙げていた。 左ウイングを主戦場に優れたアジリティを武器に緩急を織り交ぜたドリブルを最大の特長とするアタッカーは、アタッキングサードのプレー判断も確かなギリシャ期待の逸材だ。 なお、PAOKではマンチェスター・ユナイテッド時代にプレミアリーグを経験している日本代表MF香川真司と共にプレーしており、イングランドでのプレーに関する助言を受けたかもしれない。 2021.08.12 18:09 Thu3
ミラン、アーセナル、セビージャ…19歳ギリシャ人MFコンスタンテリアス巡って争奪戦勃発
PAOKのU-21ギリシャ代表MFヤニス・コンスタンテリアス(19)に対し、複数のビッグクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝える。 ギリシャの強豪PAOKで下部組織から育ったコンスタンテリアス。17歳でプロデビュー後、今季はチームの主力として公式戦21試合1得点5アシストを記録する両利きの攻撃的ミッドフィールダー、またはサイドアタッカーだ。 ミランは移籍金として1000万ユーロ(約14億3000万円)を用意し、今夏の獲得に本腰。有望選手の登竜門として名高いザルツブルクもコンスタンテリアス獲得に同額を提示しており、セビージャもPAOKと交渉中だという。 また、同選手にはアーセナルも関心を寄せているとされ、現段階ではどのクラブもPAOKの要求額を満たせていない模様。1500万〜2000万ユーロ(約21億5000万〜28億7000万円)が必要とのことだ。 2023.02.18 17:18 Sat4