ベンフィカ、 ジョアン・フェリックスの後釜にインテルのピナモンティ獲得へ
2019.06.13 21:42 Thu
ベンフィカは退団が確実視されるポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)の後釜として、インテルのU-20イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(20)の獲得を検討しているとスペイン『アス』が報じた。
ピナモンティは17歳の時にヨーロッパリーグ(EL)のスパルタ・プラハ戦でデビュー。当時のステファノ・ピオリ監督から「類まれな才能」との評価を受け、現在のU-20イタリア代表の中でも最も高い評価を得ているストライカーだ。
10代最後のシーズンとなった今季はフロジノーネへレンタル移籍し、リーグ戦で27試合5得点という成績を残した。
一方、フェリックス自身は現在バカンス中だが、有力移籍先としてアトレティコ・マドリーとマンチェスター・シティが挙がっている模様。退団確実なFWアントワーヌ・グリーズマンの穴を埋めるべくアトレティコはフェリックスに年俸600万ユーロ(約7憶3000万円)を提示しているという。
ピナモンティは17歳の時にヨーロッパリーグ(EL)のスパルタ・プラハ戦でデビュー。当時のステファノ・ピオリ監督から「類まれな才能」との評価を受け、現在のU-20イタリア代表の中でも最も高い評価を得ているストライカーだ。
一方、フェリックス自身は現在バカンス中だが、有力移籍先としてアトレティコ・マドリーとマンチェスター・シティが挙がっている模様。退団確実なFWアントワーヌ・グリーズマンの穴を埋めるべくアトレティコはフェリックスに年俸600万ユーロ(約7憶3000万円)を提示しているという。
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