盛り上がらない代表戦もある…/原ゆみこのマドリッド
2019.06.07 12:30 Fri
「いくらスペインが出ていないからって、この扱いはひどい」そんな風に私が怒っていたのは木曜日、いつの間にやら始まっていたネイションズリーグ、ファイナルフォーの準決勝でポルトガルがスイスを3-1で下し、決勝に進出していたと知った時のことでした。いやあ、男子のユーロやW杯のないこの夏ですが、この6月は国際大会が目白押し。もう金曜には先日、親善試合で日本と1-1ドローという粘りを見せたスペインの参加する女子W杯がフランスで始まりますし、来週の週末にはバジェホやセバージョス(レアル・マドリー)、マジョラル(レバンテ)、カルロス・ソレル(バレンシア)、フォルナルス(ビジャレアル)といった堂々、1部リーガでプレーしている選手も沢山招集されているU21ユーロのイタリア・サンマリノ大会もスタート。
来季は残留決定済みのアルコルコンの他、最速Uターンしたラージョ(ラージョ・マハダオンダと組織的には無関係)と2部Bから昇格したフエンラブラダが加わるため、2部の弟分の数はむしろ増えるんですが、そんな残念なニュースもあったため、せめてミッドウィークは利害関係ないハイレベルの試合を楽しみたかったんですけどね。木曜の準決勝、すでにバルサ入団が決してしているデ・ヨングやそれに続く見込みが高いデ・リフトらのアヤックス勢がいるオランダと先週土曜、ワンダ・メトロポリターノでのCL決勝で対決したリバプールとトッテナムの選手のいるイングランドの一戦も楽しみだったんですが、こちらも試合後のサマリーを待つしかないとはこれ如何に。せめても慰めは日曜午後8時45分からの決勝だけはTVE(スペイン国営放送)で生中継してくれることですが…あれ、もしや日本のスペイン代表ファンも今回の2020年予選では同じ目に遭っている?
まあ、それでも今回、グループ予選3、4節に備え、ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会施設で合宿している彼らの様子をお伝えしておくことにすると。5月19日にリーガ1部最終節が終わった後、翌週末のコパ決勝に出たバルサ(ブスケツ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト)とバレンシア(ロドリゴ、ガジャ、パレホ)勢、そしてEL決勝でトロフィーを掲げたチェルシーのGKケパ以外、多数の選手たちは2週間のミニバケーションを経て活動再開となったんですが、そのためか、唯一の公開練習となった月曜は1時間半と長めのセッションに。でもねえ、火曜水曜はマスコミにも非公開だったため、どんなトレーニングだったのかはオフィシャルウェブ(https://www.sefutbol.com/)にアップされた短いビデオから推測できる程度なんですよ。
そんな状態なのでもっぱら、選手たちの様子を知るには毎日1人の選手が登場する記者会見、あとは大手マスコミによるインタビューに頼るしかないんですが、注目したいのは2015年11月以来の招集となった34才のカソルラ。ええ、彼はアーセナル時代の2016年にアキレス腱を痛め、10回もの手術を受ける羽目に。無所属でリハビリを続けていた昨年、古巣のビジャレアルの好意で一緒に練習を始め、夏にはとうとう選手登録まで勝ち取ったんですが、「Era algo impensables llegar a la selección, sólo esperaba volver a jugar/エラ・アルゴ・インペンサブレス・ジェガール・ア・ラ・セレクシオン、ソロ・エスペラバ・ボルベル・ア・フガール(またプレーすることだけを目指していた自分にとって、代表に招集されるなんて考えられなかった)」という当人だけにそれこそ、神様からのご褒美のようなものだったかと。
まあ、カソルラのポジションにはパレホやイスコ(マドリー)などもいるため、先発に抜擢させるかはわかりませんけどね。とはいえ、木曜に気温5度と涼しいトースハウンに移動、宿泊先のホテル・フォロヤウルでは珍しく同宿となったフェロー諸島代表チームの選手たちが有名人見たさに集まっていたなんてこともあった後、試合会場のトルスベルールで記者会見に臨んだモレノ第2監督も「Vamos a repartir minutos entre los dos partidos/バモス・ア・レパルティール・ミヌートス・エントレ・ロス・ドス・パルティードス(この2試合ではプレー時間を配分したい)」と言っていたため、久々に代表戦のピッチに立つ機会はあるのでは?ちなみにこの試合、1つだけ心配なことはスタジアムのピッチが人工芝なことなんですけど、一応、最新のモデルだそうですからね。来週月曜にはサンティアゴ・ベルナベウでスウェーデン戦もありますし、とりあえずはケガをしないよう心掛けて、予選3勝目をゲットしてくれればいいかと。
え、代表にも「He sido muy feliz este año. Es mi casa/エ・シードー・ムイ・フェリス・エステ・アーニョ。エス・ミ・カサ(今季は幸せだった。自分の家にいられたからね)。それでもボクは若いし、何が起きるかコントロールすることはできない」と言っていたアトレティコのロドリや、「No puedo garantizar si voy a seguir o no, esto es así/ノー・プエド・ガランティサール・シー・ボイ・ア・セギール・オ・ノー、エストー・エス・アシー(残留するかどうか保証することはできないよ。そういうもんなんだ)」と言っていたバレンシアのロドリゴのように先行き不透明な選手がいる一方で、マドリッド勢の新チーム編成の方は進んでいるのかって?
いやあ、今週はマドリーが火曜にヨビッチを獲得したことを発表。フランクフルトに6000万ユーロ(約74億円)払い、21才のFWと6年間の契約を結ぶことになりましたが、当人は現在、セルビア代表に行っていますからね。木曜には1億ユーロ(約123億円)の移籍金でチェルシーからアザールが入団する交渉に合意ができ、クラブからのcomunicado oficial/コムニカードー・オフィシアル(公式声明)が出るのを今か、今かと待っているところとお昼のクアトロ(スペインの民放)で報じていましたが、夜のニュースでもこの状態は変わらず。まあ、こちらも選手はベルギー代表で土曜のカザフスタン戦に向け、GKクルトワと共に汗を流している最中ですから、少なくとも来週火曜のスコットランド戦でお国への奉公が終わるまでプレゼンができないのは同じです。
フランス代表にいる左SBメンディもオリンピック・リヨンは残留宣言を出したものの、ほぼ確定という話ですし、となると世間の目が次の候補、ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)とエリクセン(トッテナム)に向かうのも当然だったかと。ギャラクティコ獲得という線ではいまだにエムバペ(PSG)が取り沙汰されているんですけどね。ただ、その間、選手の放出の方はまったく進んでおらず、10番モドリッチは動かないため、アザールのために背番号7を用意したくても、今季の保有者マリアーノも本人が残留を希望。移籍先の噂も聞かないとなれば、果たしてどうなることやら。
その真逆なのはお隣さんのアトレティコで今季は冬にヒザを手術、リハビリを移籍の決まったバイエルンでしていたリュカを筆頭にゴディン、ファンフランは契約を延長せずに退団。フィリペ・ルイスもそれに続く可能性が高い上、昨夏には年棒2000万ユーロ(約25億円)以上という超破格の昇給をしたグリーズマンもシーズンが終わる前に移籍を宣言しており、そこへマンチェスター・シティが契約破棄金の7000万ユーロ(約86億円)の札束を揃えて獲りに来ると言われているロドリも前述の通り、曖昧な状態とあって、とにかく人を集めないと大変なことになるんですが、今のところ、入団が決まったのはポルトのCBフェリペだけなんですよね。
どうやらメキシコの提携チーム、今季1部昇格を果たしたアトレティコ・サン・ルイスからもアルゼンチン人FWのニコラス・イバニェスを獲ったようですが、こちらは来季もレンタルで留まってプレーするようなため、実質、攻撃陣の補強はまだ始まってもおらず。ベンフィカのジョアン・フェリックスも相手が移籍金1億2000万ユーロ(約148億円)を譲らないため、難航しているようですし、そこへ来季はケガと出場停止に泣かされた今季のリベンジを期待しているジエゴ・コスタから、バケーション中の母国ブラジルでジャングルをバギーで爆走したり、8メートルもある崖から海に飛び込む画像(https://bit.ly/2K24cio)がアップされているようではもう何を言っていいのやら。
その一方で弟分チームたちは着々と再編成を進めていて、いえ、ヘタフェなどは先日、リーガ最終戦でバジャドリーの選手7人を買収、バレンシアに負けるように頼み、スポーツ賭博で八百長をした容疑で昔、マドリーの下部組織で一緒だったラール・ブラボ、アランダ、ボルハ・フェルナンデスが逮捕された後、いえ、皆、保釈金を払って、今は収監されていないんですけどね。それがCL出場権のもらえる4位の懸かった試合だったため、飛び火のようにヘタフェもバジャドリーに勝ったら、ボーナス200万ユーロ(約2億5000万円)を払う約束をしたなんて話も出てきたんですが、もう結果はご存知の通り。
バジャドリーがバレンシアに0-2で負けてしまい、ヘタフェもビジャレアルと2-2で分けたため、5位でELに出場することになったんですが、最初の補強はボルダラス監督。ええ、契約を2022年まで延長し、指揮官を探していたリーガのライバルたちの出鼻をくじいた後、マイキシモビッチも買い取りオプションを行使して、バレンシアに500万ユーロ(約6億円)を払って保有選手にしています。
すでにシーズン中にペレグリーノ監督の続投が発表されたレガネスでもジョナタン・シウバを300万ユーロ(約4億円)でスポルティングCPから買い取った他、マドリーにもオスカルのレンタル契約延長を認めてもらったとか。まあ、彼らはすでにルーベン・ペレスとエラソのアラベスへの移籍が決まったようにとにかく、出入りが激しいチームですからね。アーセナルが興味を示していると言われているエン・ネシリもモロッコ代表のアフリカ・ネイションズカップでの戦いが終わった後に先行きを考えるとかで、例年通り、市場が8月末にクローズするまでの長丁場になるんじゃないでしょうか。
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同日にはブラジルで、いえ、水曜にカタールとの親善試合で足首を痛め、直前リタイアとなってしまったネイマールについては最新のスキャンダル、ブラジル人モデルのレイプ疑惑などもあって、マドリーが補強候補から完全に外したなんていう記事も読んだんですけどね。他にもCL準決勝敗退後、ヒザの手術をしてコパ・デル・レイ決勝に出られなかったルイス・スアレス(バルサ)がウルグアイ代表に合流したり、その同僚にはバルベルデ(マドリー)やヒメネス(アトレティコ)らもいるコパ・アメリカも始まるため、代表戦への興味がバラけてしまうのはわかりますが、まさか昨年からUEFAが鳴り物入りで始めた新大会の準決勝をスペインの放送局がどこも中継してくれないとは!いえ、個人的な興味はアトレティコを逆転敗退に導いたCL16強対決2ndレグ以来のハットトリックを達成したクリスチアーノ・ロナウド(ユベントス)より、セメド(バルサ)やジョアン・フェリックス(ベンフィカ)ら、先日、母国のアルゼンチンですでに2子をもうけたカルラ・ペレイラさんとひっそり市民婚を行ったというシメオネ監督のチームに来季、加わるかもしれない選手たちのパフォーマンスを見ることにあったんですけどね。今週は火曜にリーガ2部の41節の7試合が行われ、一足先に1部復帰を決めていたオサスナとグラナダがご一緒することになった他、マラガ、アルバセテ、マジョルカが昇格プレーオフに進むのが決まったのはともかく、今季初めて2部に挑戦していた弟分のラージョ・マハダオンダは後半ロスタイムの失点でオビエドに4-3と負け、最終節を待たずに2部B降格が決定。まあ、それでも今回、グループ予選3、4節に備え、ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会施設で合宿している彼らの様子をお伝えしておくことにすると。5月19日にリーガ1部最終節が終わった後、翌週末のコパ決勝に出たバルサ(ブスケツ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト)とバレンシア(ロドリゴ、ガジャ、パレホ)勢、そしてEL決勝でトロフィーを掲げたチェルシーのGKケパ以外、多数の選手たちは2週間のミニバケーションを経て活動再開となったんですが、そのためか、唯一の公開練習となった月曜は1時間半と長めのセッションに。でもねえ、火曜水曜はマスコミにも非公開だったため、どんなトレーニングだったのかはオフィシャルウェブ(https://www.sefutbol.com/)にアップされた短いビデオから推測できる程度なんですよ。
いえ、今回の代表戦期間も重病の娘さんの側を離れらないルイス・エンリケ監督はバルセロナの自宅でセッションの生中継を全部見ていたそうですけどね。練習後には実地で指揮を執っているロベル・モレノ第2監督ら、コーチングスタッフとビデオ会議を行い、金曜のフェロー諸島戦のスタメンもその方式で決めるのだとか。それ以外、ここまで4回あったルイス・エンリケ監督就任後の合宿と違うのはただ1つ、チーム全員を施設外に連れ出してのレクリエーションタイムですが、代わりに今回はA代表合宿前にラス・ロサスに泊まっていたU21チームがエスケープ・ゲーム(グループで謎解きをして部屋を脱出するアトラクション)を楽しんだのだとか。
そんな状態なのでもっぱら、選手たちの様子を知るには毎日1人の選手が登場する記者会見、あとは大手マスコミによるインタビューに頼るしかないんですが、注目したいのは2015年11月以来の招集となった34才のカソルラ。ええ、彼はアーセナル時代の2016年にアキレス腱を痛め、10回もの手術を受ける羽目に。無所属でリハビリを続けていた昨年、古巣のビジャレアルの好意で一緒に練習を始め、夏にはとうとう選手登録まで勝ち取ったんですが、「Era algo impensables llegar a la selección, sólo esperaba volver a jugar/エラ・アルゴ・インペンサブレス・ジェガール・ア・ラ・セレクシオン、ソロ・エスペラバ・ボルベル・ア・フガール(またプレーすることだけを目指していた自分にとって、代表に招集されるなんて考えられなかった)」という当人だけにそれこそ、神様からのご褒美のようなものだったかと。
まあ、カソルラのポジションにはパレホやイスコ(マドリー)などもいるため、先発に抜擢させるかはわかりませんけどね。とはいえ、木曜に気温5度と涼しいトースハウンに移動、宿泊先のホテル・フォロヤウルでは珍しく同宿となったフェロー諸島代表チームの選手たちが有名人見たさに集まっていたなんてこともあった後、試合会場のトルスベルールで記者会見に臨んだモレノ第2監督も「Vamos a repartir minutos entre los dos partidos/バモス・ア・レパルティール・ミヌートス・エントレ・ロス・ドス・パルティードス(この2試合ではプレー時間を配分したい)」と言っていたため、久々に代表戦のピッチに立つ機会はあるのでは?ちなみにこの試合、1つだけ心配なことはスタジアムのピッチが人工芝なことなんですけど、一応、最新のモデルだそうですからね。来週月曜にはサンティアゴ・ベルナベウでスウェーデン戦もありますし、とりあえずはケガをしないよう心掛けて、予選3勝目をゲットしてくれればいいかと。
え、代表にも「He sido muy feliz este año. Es mi casa/エ・シードー・ムイ・フェリス・エステ・アーニョ。エス・ミ・カサ(今季は幸せだった。自分の家にいられたからね)。それでもボクは若いし、何が起きるかコントロールすることはできない」と言っていたアトレティコのロドリや、「No puedo garantizar si voy a seguir o no, esto es así/ノー・プエド・ガランティサール・シー・ボイ・ア・セギール・オ・ノー、エストー・エス・アシー(残留するかどうか保証することはできないよ。そういうもんなんだ)」と言っていたバレンシアのロドリゴのように先行き不透明な選手がいる一方で、マドリッド勢の新チーム編成の方は進んでいるのかって?
いやあ、今週はマドリーが火曜にヨビッチを獲得したことを発表。フランクフルトに6000万ユーロ(約74億円)払い、21才のFWと6年間の契約を結ぶことになりましたが、当人は現在、セルビア代表に行っていますからね。木曜には1億ユーロ(約123億円)の移籍金でチェルシーからアザールが入団する交渉に合意ができ、クラブからのcomunicado oficial/コムニカードー・オフィシアル(公式声明)が出るのを今か、今かと待っているところとお昼のクアトロ(スペインの民放)で報じていましたが、夜のニュースでもこの状態は変わらず。まあ、こちらも選手はベルギー代表で土曜のカザフスタン戦に向け、GKクルトワと共に汗を流している最中ですから、少なくとも来週火曜のスコットランド戦でお国への奉公が終わるまでプレゼンができないのは同じです。
フランス代表にいる左SBメンディもオリンピック・リヨンは残留宣言を出したものの、ほぼ確定という話ですし、となると世間の目が次の候補、ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)とエリクセン(トッテナム)に向かうのも当然だったかと。ギャラクティコ獲得という線ではいまだにエムバペ(PSG)が取り沙汰されているんですけどね。ただ、その間、選手の放出の方はまったく進んでおらず、10番モドリッチは動かないため、アザールのために背番号7を用意したくても、今季の保有者マリアーノも本人が残留を希望。移籍先の噂も聞かないとなれば、果たしてどうなることやら。
その真逆なのはお隣さんのアトレティコで今季は冬にヒザを手術、リハビリを移籍の決まったバイエルンでしていたリュカを筆頭にゴディン、ファンフランは契約を延長せずに退団。フィリペ・ルイスもそれに続く可能性が高い上、昨夏には年棒2000万ユーロ(約25億円)以上という超破格の昇給をしたグリーズマンもシーズンが終わる前に移籍を宣言しており、そこへマンチェスター・シティが契約破棄金の7000万ユーロ(約86億円)の札束を揃えて獲りに来ると言われているロドリも前述の通り、曖昧な状態とあって、とにかく人を集めないと大変なことになるんですが、今のところ、入団が決まったのはポルトのCBフェリペだけなんですよね。
どうやらメキシコの提携チーム、今季1部昇格を果たしたアトレティコ・サン・ルイスからもアルゼンチン人FWのニコラス・イバニェスを獲ったようですが、こちらは来季もレンタルで留まってプレーするようなため、実質、攻撃陣の補強はまだ始まってもおらず。ベンフィカのジョアン・フェリックスも相手が移籍金1億2000万ユーロ(約148億円)を譲らないため、難航しているようですし、そこへ来季はケガと出場停止に泣かされた今季のリベンジを期待しているジエゴ・コスタから、バケーション中の母国ブラジルでジャングルをバギーで爆走したり、8メートルもある崖から海に飛び込む画像(https://bit.ly/2K24cio)がアップされているようではもう何を言っていいのやら。
その一方で弟分チームたちは着々と再編成を進めていて、いえ、ヘタフェなどは先日、リーガ最終戦でバジャドリーの選手7人を買収、バレンシアに負けるように頼み、スポーツ賭博で八百長をした容疑で昔、マドリーの下部組織で一緒だったラール・ブラボ、アランダ、ボルハ・フェルナンデスが逮捕された後、いえ、皆、保釈金を払って、今は収監されていないんですけどね。それがCL出場権のもらえる4位の懸かった試合だったため、飛び火のようにヘタフェもバジャドリーに勝ったら、ボーナス200万ユーロ(約2億5000万円)を払う約束をしたなんて話も出てきたんですが、もう結果はご存知の通り。
バジャドリーがバレンシアに0-2で負けてしまい、ヘタフェもビジャレアルと2-2で分けたため、5位でELに出場することになったんですが、最初の補強はボルダラス監督。ええ、契約を2022年まで延長し、指揮官を探していたリーガのライバルたちの出鼻をくじいた後、マイキシモビッチも買い取りオプションを行使して、バレンシアに500万ユーロ(約6億円)を払って保有選手にしています。
すでにシーズン中にペレグリーノ監督の続投が発表されたレガネスでもジョナタン・シウバを300万ユーロ(約4億円)でスポルティングCPから買い取った他、マドリーにもオスカルのレンタル契約延長を認めてもらったとか。まあ、彼らはすでにルーベン・ペレスとエラソのアラベスへの移籍が決まったようにとにかく、出入りが激しいチームですからね。アーセナルが興味を示していると言われているエン・ネシリもモロッコ代表のアフリカ・ネイションズカップでの戦いが終わった後に先行きを考えるとかで、例年通り、市場が8月末にクローズするまでの長丁場になるんじゃないでしょうか。
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