ハーフナー弟・ニッキがスイス1部に挑戦…今季は2部でプレー
2019.05.25 17:15 Sat
スイス・スーパーリーグのトゥーンは24日、2部のFCヴィル1900から元U-20日本代表DFハーフナー・ニッキ(24)を獲得したことを発表した。契約期間は2022年までとなる。
ハーフナー・ニッキは、名古屋グランパスの下部組織出身。兄は元日本代表FWハーフナー・マイク、父はJリーグでもプレーしたGKハーフナー・ディドといった、サッカー一家に生まれた。
198cmの長身を生かし、将来が嘱望されていたハーフナー・ニッキは、2013年1月に名古屋のトップチームへと昇格。2016年1月には本田圭佑が実質的オーナーを務めているSVホルンへと完全移籍。FCヴィル1900には2018年7月に加入していた。
2018-19シーズンは、スイス2部で26試合に出場し2ゴール1アシストを記録。トゥーンはここでの活躍を評価し、獲得に至ったとのことだ。
トゥーンには、元スイス代表FWアレクサンダー・フライや元同代表FWマルコ・シュトレラーらが所属。2018-19シーズンはスイス・スーパーリーグを6位で終えていた。
ハーフナー・ニッキは、名古屋グランパスの下部組織出身。兄は元日本代表FWハーフナー・マイク、父はJリーグでもプレーしたGKハーフナー・ディドといった、サッカー一家に生まれた。
198cmの長身を生かし、将来が嘱望されていたハーフナー・ニッキは、2013年1月に名古屋のトップチームへと昇格。2016年1月には本田圭佑が実質的オーナーを務めているSVホルンへと完全移籍。FCヴィル1900には2018年7月に加入していた。
トゥーンには、元スイス代表FWアレクサンダー・フライや元同代表FWマルコ・シュトレラーらが所属。2018-19シーズンはスイス・スーパーリーグを6位で終えていた。
|