バイエルン、またシャルケGKを強襲か 次世代ノイアーの呼び声も高いドイツ人GK
2019.04.25 19:23 Thu
バイエルンが、シャルケのドイツ人GKアレクサンデル・ニューベル(22)に関心を寄せているようだ。フランス『フランス・フットボール』が伝えている。
2015年にシャルケに加入したパーダーボルンの下部組織出身のニューベルは、抜群のショットストップ能力もさることながら、14歳までFWやMFをしていたこともあり、足元の技術にも優れたモダンなGK。パーダーボルン時代のチームメイトは「ほとんどのフィールドプレイヤーより足下は上手かった」と語る。
バイエルンは2011年にドイツ代表GKマヌエル・ノイアーをシャルケから獲得しているが、ニューベルはユース時代にその技術の高さからニックネームで“マヌエル”と呼ばれていたそう。さらに、ヌーベルがブンデスリーガデビューから最初の6試合で記録したシュートストップ率80%、失点4という成績は、ノイアーのそれと全く同じだという。
その次世代ノイアーへの関心についてバイエルンのウリ・ヘーネス会長は先日、「それは移籍金2500万ユーロ(約31億円)以下の取引になるだろうから担当は私ではなくスポーツ・ディレクターの方だ。私は何も答えられない」とコメントし、否定しなかった。
なお、今季はここまでリーグ戦14試合に出場し26失点。3度のクリーンシートを数えている。
2015年にシャルケに加入したパーダーボルンの下部組織出身のニューベルは、抜群のショットストップ能力もさることながら、14歳までFWやMFをしていたこともあり、足元の技術にも優れたモダンなGK。パーダーボルン時代のチームメイトは「ほとんどのフィールドプレイヤーより足下は上手かった」と語る。
その次世代ノイアーへの関心についてバイエルンのウリ・ヘーネス会長は先日、「それは移籍金2500万ユーロ(約31億円)以下の取引になるだろうから担当は私ではなくスポーツ・ディレクターの方だ。私は何も答えられない」とコメントし、否定しなかった。
なお、今季はここまでリーグ戦14試合に出場し26失点。3度のクリーンシートを数えている。
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