解任は突然に…チューリヒがコーチのマルダ氏を解任も事前告知なし
2019.04.12 11:20 Fri
FCチューリヒは11日、コーチングスタッフを務めていた元フランス代表MFフロラン・マルダ氏(38)の解任を発表した。しかし、この件でちょっとした事件が起きている。
その事件とは、マルダ氏がこの解任を知らなかったということ。チューリヒがツイッター(@fc_zuerich)でマルダ氏の解任を発表すると、自身のアカウント(@realflorentm)でリプライを送り、衝撃のメッセージを呟いた。
「本当に?私はそれを知らないんだが…」
正確なことは定かではないが、このツイートを見る限りクラブから直接解任についての話はなかった模様。自身の知らないところで解任されていたようだ。
マルダ氏は、現役時代はリヨンやチェルシーなどで功績を残し、リーグ・アン優勝4回、プレミアリーグ優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝1回などのタイトルを獲得。また、フランス代表としても長らくプレーし、80試合に出場し9ゴールを記録していた。また、近年はフランス領ギアナ代表としても4試合プレーしている。
その事件とは、マルダ氏がこの解任を知らなかったということ。チューリヒがツイッター(@fc_zuerich)でマルダ氏の解任を発表すると、自身のアカウント(@realflorentm)でリプライを送り、衝撃のメッセージを呟いた。
「本当に?私はそれを知らないんだが…」
マルダ氏は、現役時代はリヨンやチェルシーなどで功績を残し、リーグ・アン優勝4回、プレミアリーグ優勝1回、チャンピオンズリーグ優勝1回などのタイトルを獲得。また、フランス代表としても長らくプレーし、80試合に出場し9ゴールを記録していた。また、近年はフランス領ギアナ代表としても4試合プレーしている。
チェルシー退団後には、トラブゾンスポルやメスでプレー。その後、インドのデリー・ディナモスやエジプトのワーディー・デグラでプレー。2018年1月にはルクセンブルクのディフェルダンジュに加入すると、同年7月に引退。チューリヒには2019年3月にコーチとして迎え入れられていた。
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