宮市ザンクトパウリ、カウチンスキ監督を解任、後任は細貝らを指導したルフカイ監督
2019.04.11 00:45 Thu
FW宮市亮の所属するブンデスリーガ2部のザンクトパウリは10日、マルクス・カウチンスキ監督(49)を解任し、ヨス・ルフカイ監督(55)の就任を発表した。
ザンクトパウリはリーグ戦ここ4試合で1分け3敗と躓き、昇格プレーオフに回れる3位ウニオン・ベルリンに4ポイント差を付けられての4位に後退していた。
2017年12月にザンクトパウリの指揮官に就任したカウチンスキ監督は、2部で14位に沈んでいたチームを残留に導き、迎えた今季ここまでは昇格争いを演じた。
一方、新指揮官となるルフカイ監督はアウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、シュツットガルトで元日本代表MF細貝萌を指導。細貝以外にもFW原口元気をヘルタで、FW浅野拓磨をシュツットガルトで指導していた経歴を持つ。
ザンクトパウリはリーグ戦ここ4試合で1分け3敗と躓き、昇格プレーオフに回れる3位ウニオン・ベルリンに4ポイント差を付けられての4位に後退していた。
2017年12月にザンクトパウリの指揮官に就任したカウチンスキ監督は、2部で14位に沈んでいたチームを残留に導き、迎えた今季ここまでは昇格争いを演じた。
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