アンリ、わずか3カ月の在任期間で31億稼ぐ…! 仏紙が高額給与上位5人の指揮官を紹介
2019.04.02 14:45 Tue
フランス『フランス・フットボール』が、今季の年収ランキング上位5名の指揮官を紹介している。
今年の2月にアトレティコ・マドリーと2022年までの契約延長が発表されたディエゴ・シメオネ監督は、スペイン『アス』によると、新年俸は2200万ユーロ(約27億円)。さらにそこに広告収入などが上乗せされて、最高年収は断トツの4100万ユーロ(51億円)と推定されている。
次いで、前マンチェスター・ユナイテッド指揮官のジョゼ・モウリーニョが2位にランクイン。昨年12月に解任されたモウリーニョは年俸に加え、違約金が発生しており、現在はフリーの身でありながら3100万ユーロ(約38億7000万円)の年収を手にしている。
違約金で得をしているのはモウリーニョだけではない。昨年10月にモナコの監督に就任したティエリ・アンリは、成績不振によりわずか3カ月で解任の憂き目に。本来は3年契約であったためその違約金は莫大で、違約金だけで2050万ユーロ(25億6000万円)、その他諸々を合わせて2550万ユーロ(約31億8000万円)の収入を得たようだ。
4位はマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(2400万ユーロ≒30億円)、5位にバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督(2300万ユーロ≒28億7000万円)と続く。
今年の2月にアトレティコ・マドリーと2022年までの契約延長が発表されたディエゴ・シメオネ監督は、スペイン『アス』によると、新年俸は2200万ユーロ(約27億円)。さらにそこに広告収入などが上乗せされて、最高年収は断トツの4100万ユーロ(51億円)と推定されている。
違約金で得をしているのはモウリーニョだけではない。昨年10月にモナコの監督に就任したティエリ・アンリは、成績不振によりわずか3カ月で解任の憂き目に。本来は3年契約であったためその違約金は莫大で、違約金だけで2050万ユーロ(25億6000万円)、その他諸々を合わせて2550万ユーロ(約31億8000万円)の収入を得たようだ。
4位はマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(2400万ユーロ≒30億円)、5位にバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督(2300万ユーロ≒28億7000万円)と続く。
なお、広州恒大と中国代表監督を兼任しているファビオ・カンナバーロの年収は1500万ユーロ(約18億7000万円)となっているようだ。
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