千葉下部組織出身、東京五輪世代のMF浦田樹がウクライナのゾリャに加入…昨季は北九州でプレー
2019.03.13 16:30 Wed
ウクライナのゾリャ・ルハーンシクは12日、U-21日本代表MF浦田樹(22)の加入を発表した。契約期間は3年間となる。
2018シーズンは明治安田生命J3リーグで26試合に出場し1ゴール1アシスト。通算ではJ3リーグで48試合に出場し1ゴール6アシストを記録し、千葉での出場機会はなかった。
また、U-18から世代別の日本代表を経験。2018年はU-21日本代表にも招集されており、東京オリンピック世代の1人として注目が集まる。
2018-19シーズンはヨーロッパリーグ予選にも出場したものの敗退。リーグ戦では、1試合を残して4位に位置。チャンピオンシップラウンドに回ることとなっている。チャンピオンシップラウンドでは、2019-20シーズンのヨーロッパの大会への出場権をかけて戦う。
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浦田はジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、2015年1月にトップチームへと昇格。その後ブラジルのPSTCへとレンタル移籍していた。2016年9月にはFC琉球へとレンタル移籍。2017年2月からはギラヴァンツ北九州へとレンタル移籍すると、2018年2月に完全移籍していた。また、U-18から世代別の日本代表を経験。2018年はU-21日本代表にも招集されており、東京オリンピック世代の1人として注目が集まる。
ゾリャは、ウクライナ・プレミアリーグに所属。2014-15シーズンには繰り上げながらヨーロッパリーグへと出場経験もある。
2018-19シーズンはヨーロッパリーグ予選にも出場したものの敗退。リーグ戦では、1試合を残して4位に位置。チャンピオンシップラウンドに回ることとなっている。チャンピオンシップラウンドでは、2019-20シーズンのヨーロッパの大会への出場権をかけて戦う。
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