ザンクト・パウリ、3度の長期離脱から復帰したFW宮市亮と2021年まで契約延長
2019.03.06 06:25 Wed
ザンクト・パウリは5日、元日本代表FW宮市亮(26)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。
2015年7月にアーセナルからザンクト・パウリへ加入した宮市は、これまで両ヒザ合わせて3度の前十字じん帯を断裂を経験。それでも、ケガから復帰した今シーズンはここまでブンデスリーガ2部で16試合に出場し3ゴールを記録していた。
宮市は今回の契約延長について、クラブの公式サイトで喜びを語っている。
「僕にとって、ここで契約を延長することは最初から決めていた。クラブは非常に辛い時期に僕をサポートしてくれた。そして、このようなサポートしてくれたクラブやサポーター、(クラブの)責任者には感謝しかありません」
「ハンブルクもザンクト・パウリも僕の第二の故郷になりました。僕も家族もこの街やこのクラブを愛しています。これからはピッチでクラブからの信頼に応えられるように頑張るよ。道が僕たちをどこに導こうと、僕はいつもザンクト・パウリのためにすべてを尽くすよ」
2015年7月にアーセナルからザンクト・パウリへ加入した宮市は、これまで両ヒザ合わせて3度の前十字じん帯を断裂を経験。それでも、ケガから復帰した今シーズンはここまでブンデスリーガ2部で16試合に出場し3ゴールを記録していた。
「僕にとって、ここで契約を延長することは最初から決めていた。クラブは非常に辛い時期に僕をサポートしてくれた。そして、このようなサポートしてくれたクラブやサポーター、(クラブの)責任者には感謝しかありません」
「ハンブルクもザンクト・パウリも僕の第二の故郷になりました。僕も家族もこの街やこのクラブを愛しています。これからはピッチでクラブからの信頼に応えられるように頑張るよ。道が僕たちをどこに導こうと、僕はいつもザンクト・パウリのためにすべてを尽くすよ」
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