2020年に“アメリカ大陸トーナメント”開催か
2019.02.27 17:45 Wed
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)が、2020年にアメリカ全大陸による一大トーナメントの開催を考えているようだ。『ニューヨーク・タイムズ』の報道をもとにフランス『フランス・フットボール』が伝えた。
記事によると、発案者であるUSSFのカルロス・コルデイロ会長は、北中米カリブ海(ONCACAF)から6カ国、南米(CONMEBOL)から10カ国を集めて、アメリカ大陸トーナメントを2020年に開催しようと動いているようだ。
このような大会は、2016年にコパ・アメリカの100周年を記念して行われたコパ・アメリカ・センテナリオと似たもので、同大会はアメリカ大陸各国の代表チームによって争われ、CONMEBOLから10カ国、ONCACAFから6カ国が集まり、最終的にチリ代表が優勝して幕を閉じた。
今回発案された大会は、2020年にユーロと並行して行うことを予定しているようで、優勝国には1100万ドル(約12億円)の賞金が授与されるという。
記事によると、発案者であるUSSFのカルロス・コルデイロ会長は、北中米カリブ海(ONCACAF)から6カ国、南米(CONMEBOL)から10カ国を集めて、アメリカ大陸トーナメントを2020年に開催しようと動いているようだ。
このような大会は、2016年にコパ・アメリカの100周年を記念して行われたコパ・アメリカ・センテナリオと似たもので、同大会はアメリカ大陸各国の代表チームによって争われ、CONMEBOLから10カ国、ONCACAFから6カ国が集まり、最終的にチリ代表が優勝して幕を閉じた。
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