UEFA次期会長にチェフェリン氏が再選
2019.02.07 21:33 Thu
UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)は7日、次期会長にアレクサンダー・チェフェリン現会長(51)が再選したことを発表した。任期は2023年までとなる。
スロベニアサッカー協会(NZS)会長でもあるチェフェリン氏は2016年9月14日に、汚職事件に関与しているとされ活動禁止処分が科されたミシェル・プラティニ氏の後任として初の当選を勝ち取った。なお、今回の会長選はチェフェリン氏が唯一の立候補者だった。
チェフェリン会長は2030年のワールドカップをヨーロッパで開催させるために尽力することを宣言。また、新しいクラブコンペティション設立も視野に入れていることを明かした。
スロベニアサッカー協会(NZS)会長でもあるチェフェリン氏は2016年9月14日に、汚職事件に関与しているとされ活動禁止処分が科されたミシェル・プラティニ氏の後任として初の当選を勝ち取った。なお、今回の会長選はチェフェリン氏が唯一の立候補者だった。
チェフェリン会長は2030年のワールドカップをヨーロッパで開催させるために尽力することを宣言。また、新しいクラブコンペティション設立も視野に入れていることを明かした。
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