オーバメヤンが父のガボン代表監督就任を否定!「連盟が勝手に決めた、父は今病を患っている」

2018.09.22 20:20 Sat
Getty Images
▽アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、父であるピエール=フランソワ・オーバメヤン氏(のガボン代表監督就任を否定した。
PR
▽ガボンサッカー連盟(FEGAFOOT)は19日、ピエール=フランソワ・オーバメヤン氏(53)と、ダニエル・クザン氏(41)が共同で代表監督に就任したことを発表した。しかし、オーバメヤンはその後、自身のツイッターやインスタグラムで、ピエール=フランソワ・オーバメヤン氏の就任を否定。イギリス『BBC』がその内容を紹介している。「連盟は世界中に父の代表監督就任を発表した。だけど彼は合意していない」
「連盟の会長は父と連絡を取った。しかし、彼は父の健康なんて全く考えていなかった。今は病気なんだ」

「父が翌日に答えを出すと言っていたのにも関わらず、先走って記者会見を開いていた。本当は拒否する筈だったんだ」
▽だが、オーバメヤンにFEGAFOOTを糾弾する意思は全くないようだ。

「たとえ、父が監督にならなくても、連盟が正しい道を行けば代表は成功を収められるはずさ。逆にいい結果が得られるんじゃないかな」

PR

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly