CL史上最年少監督ナーゲルスマン、初陣はドローに…「パフォーマンスに不満はない」

2018.09.20 13:15 Thu
ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は、チャンピオンズリーグ(CL)での初陣に及第点を示している。クラブ公式ツイッターがコメントを伝えた。

ホッフェンハイムは19日、CLグループF第1節でシャフタール・ドネツクと対戦。試合はゴールの奪い合いとなり、2-2で勝ち点1を分け合う結果となった。ナーゲルスマン監督は最高の結果ではないとしつつも、パフォーマンスには満足した様子を見せている。

「結果は最後の4分の一に左右されたものだ。我々はわざと深く守り、カウンターを仕掛けるという狙いを持っていた。最初のゴールはそれが上手くハマったものだったが、結果に関してはもっと良いものにできただろう」

「後半に試合を決めることができたはずだ。しかし、それほど後ろは向いていないし、良い試合ができた。パフォーマンスに不満はないよ」

なお、31歳のナーゲルスマン監督はCL史上もっとも若い指揮官に。ホッフェンハイムを初のCL出場にも導き、またも新たな足跡を残した。


提供:goal.com

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