ルカ・トーニがスペインに!? 2006年W杯優勝メンバー
2018.06.10 02:10 Sun
▽サッカー界に新たなルカ・トーニが誕生した。イタリア『スカイ』が伝えている。
▽名前の重さを理解する年齢になっており、12歳のルカ・トーニは『マルカ』に対して「名前は本名なの、とよく聞かれます」と語り、名前の由来を明かした。
「父はトーニで、同じように呼ばせたいと思っていたそうです。でも、母は同じうちにトーニが2人になることに反対しました。そこでおじさんが、だったらルカ・トーニにしちゃえばと提案したそうです。1ヶ月前にW杯で優勝したFWと一緒だということもあって」
「僕はDFなので、あまりゴールは決めないんです…」。
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▽ルカ・トーニといえば、現役時代にバイエルンやフィオレンティーナで活躍した元イタリア代表アタッカー。セリエA得点王を2度経験し、イタリア代表では2006年にワールドカップ(W杯)を制覇した名ストライカーだ。▽2006年7月9日にフランスを下して世界一になったルカ・トーニ擁するイタリア。その1ヶ月後の8月8日、スペインのバレンシアに、ルカ・トーニが誕生した。それから12年、少年ルカ・トーニは、バレンシアの下部組織に入っている。「父はトーニで、同じように呼ばせたいと思っていたそうです。でも、母は同じうちにトーニが2人になることに反対しました。そこでおじさんが、だったらルカ・トーニにしちゃえばと提案したそうです。1ヶ月前にW杯で優勝したFWと一緒だということもあって」
▽ただ、プレーの面で先輩ルカ・トーニの影響はほとんどないそうだ。
「僕はDFなので、あまりゴールは決めないんです…」。
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