セリエA、来季移籍期間縮小へ…夏の移籍は8月17日まで
2018.06.03 19:20 Sun
▽イタリアサッカー協会(FIGC)は、国内リーグにおける2018-19シーズンの移籍期間短縮を決定した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
▽FIGCは移籍市場の夏季セッション、冬季セッションにおける期間短縮を発表。
▽夏季セッションにおいては、オプション、または償還義務のある契約に限り、6月18日から6月20日の間に移籍可能。また、償還義務もしくは買い取りオプションの行使は6月21日から6月23日にかけて可能とのことだ。セリエAおよびBクラブの市場は、現地時間7月1日に正式に開かれ、8月17日20時に終了する。なお、セリエCクラブは8月25日12時まで開かれる模様。
▽一方、冬季セッションにおいては、セリエAおよびBクラブは現地時間1月3日から1月18日まで開かれ、セリエCクラブに限り、20日まで移籍が許可される。
▽これにより、夏季および冬季におけるイタリアの移籍市場は、リーグ開幕前、ならびに1月のリーグ再開前に閉じられることとなった。この移籍期間縮小についてはイングランド・プレミアリーグでも来季から合意に至っており、こちらもリーグ開幕前に市場が閉鎖される見込みとなっている。
▽FIGCは移籍市場の夏季セッション、冬季セッションにおける期間短縮を発表。
▽夏季セッションにおいては、オプション、または償還義務のある契約に限り、6月18日から6月20日の間に移籍可能。また、償還義務もしくは買い取りオプションの行使は6月21日から6月23日にかけて可能とのことだ。セリエAおよびBクラブの市場は、現地時間7月1日に正式に開かれ、8月17日20時に終了する。なお、セリエCクラブは8月25日12時まで開かれる模様。
▽これにより、夏季および冬季におけるイタリアの移籍市場は、リーグ開幕前、ならびに1月のリーグ再開前に閉じられることとなった。この移籍期間縮小についてはイングランド・プレミアリーグでも来季から合意に至っており、こちらもリーグ開幕前に市場が閉鎖される見込みとなっている。
セリエAの関連記事
|