イタリア代表、マンチーニ招へいにラストスパート…弁護士と細部調整へ
2018.05.10 23:35 Thu
▽イタリアサッカー連盟(FIGC)は、ロベルト・マンチーニ監督の招へいに着々と準備を進めている様子だ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
▽ロシア・ワールドカップ出場を逃したイタリア代表は次の世代に向けて準備を始めている。新監督選びは慎重に進められてきたが、最近になってロシアでゼニトを率いているマンチーニ監督に絞った様子だ。
▽今回の『ガゼッタ』紙の報道によると、FIGCは指揮官の恋人で弁護士でもあるシルヴィア・フォルニーリと接触。10日と11日で契約の細部を詰めることになるとのこと。この話し合いを済ませたあとで、マンチーニ監督を雇っているゼニトとの交渉に入る見通しだと伝えられている。
▽FIGCのアレッサンドロ・コスタクルタ氏は、今月20日に新監督を発表するとしていた。交渉はまとまるだろうか。
▽ロシア・ワールドカップ出場を逃したイタリア代表は次の世代に向けて準備を始めている。新監督選びは慎重に進められてきたが、最近になってロシアでゼニトを率いているマンチーニ監督に絞った様子だ。
▽今回の『ガゼッタ』紙の報道によると、FIGCは指揮官の恋人で弁護士でもあるシルヴィア・フォルニーリと接触。10日と11日で契約の細部を詰めることになるとのこと。この話し合いを済ませたあとで、マンチーニ監督を雇っているゼニトとの交渉に入る見通しだと伝えられている。
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