アンブロが柴崎岳とのコラボモデル「U by GAKU」を発表…青森の「こぎん刺し」がモチーフ
2018.04.16 18:00 Mon
▽アンブロは、契約選手のMF柴崎岳とのコラボレーションモデル、「U by GAKU」を発表した。
▽今回の「U by GAKU」は、フットウェア(スパイク、ジュニアスパイク、トレシュー)及び、アパレル(Tシャツ、短パン)で展開。柄には、柴崎の出身地である青森県の伝統柄である「こぎん刺し」をあしらった模様が採用されている。
▽「こぎん刺し」とは、青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子模様のこと。江戸後期に始まり、農家の人々は目の粗い麻布でできた着物を着て、農作業をしていた。農家の女性はその着物の荒い布目を刺し子で埋め、保温性・強度を高める工夫をしていた。そこに刺された、ひし形を主とした幾何学模様のことを「津軽こぎん刺し模様」と呼んでいる。
▽今回発表されるスパイクは、柴崎が4月下旬に実際に着用するとのことだ。
▽今回の「U by GAKU」は、フットウェア(スパイク、ジュニアスパイク、トレシュー)及び、アパレル(Tシャツ、短パン)で展開。柄には、柴崎の出身地である青森県の伝統柄である「こぎん刺し」をあしらった模様が採用されている。
▽「こぎん刺し」とは、青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子模様のこと。江戸後期に始まり、農家の人々は目の粗い麻布でできた着物を着て、農作業をしていた。農家の女性はその着物の荒い布目を刺し子で埋め、保温性・強度を高める工夫をしていた。そこに刺された、ひし形を主とした幾何学模様のことを「津軽こぎん刺し模様」と呼んでいる。
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