来季CL、ELで4人目の交代枠導入へ! 決勝ベンチ枠も拡大 UEFA「監督により柔軟性に富む陣容を与える」
2018.03.27 20:35 Tue
▽欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)及びヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメントで、4人目の交代枠を導入する予定であることを発表した。
▽今回の発表によると、かねてより検討されていた4人目の交代枠が使用可能となるのは、決勝トーナメントで延長に突入した場合のみだ。
▽また、CL、ELの決勝に限定してベンチ入り可能人数が現行の7人から12人に拡大。これにより、最大で23名まで決勝戦のメンバーに登録することが可能となった。
▽イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えたところでは、UEFA側は「監督により柔軟性に富む陣容を与える。そして、シーズンの最も重要な試合でのマネジメントを拡大する」とコメント。競技力向上が狙いであることを明かした。
▽また、キックオフ時間も変更。日本時間で、火曜日か水曜日の28:00もしくは29:00からとなる。
▽今回の発表によると、かねてより検討されていた4人目の交代枠が使用可能となるのは、決勝トーナメントで延長に突入した場合のみだ。
▽また、CL、ELの決勝に限定してベンチ入り可能人数が現行の7人から12人に拡大。これにより、最大で23名まで決勝戦のメンバーに登録することが可能となった。
▽また、キックオフ時間も変更。日本時間で、火曜日か水曜日の28:00もしくは29:00からとなる。
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