【特集】成人の日、サッカー界で活躍する2018年の新成人は!?
2018.01.08 15:00 Mon
▽2018年1月8日は、成人の日。新成人のみなさん、おめでとうございます。各地では成人式が行われる中、今年成人を迎える世代は東京五輪世代でもあり、森保一監督率いるU-21日本代表は、AFC U-23選手権中国2018に臨みます。
誕生日:1997年4月3日(20)
▽マンチェスター・シティでもセンターフォワードの座を争い、今シーズンはすでにプレミアリーグで18試合に出場し8ゴールを記録。ブラジル代表でもポジションを掴み、13キャップ8ゴールを記録している。
◆FWウスマーヌ・デンベレ
誕生日:1997年5月15日(20)
▽2017年夏、ドルトムントから移籍金1億4500万ユーロ(約192億円)でバルセロナへと加入した鬼才。しかし、シーズンスタート直後に負傷し、リーガエスパニョーラでわずか3試合の出場にとどまっている。リバプールからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが加入しただけに、出場機会をしっかり得られるか。ポジション争いにも注目が集まる。
◆FWマーカス・ラッシュフォード
誕生日:1997年10月31日(20)
▽18歳で衝撃のデビューを果たしたラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドでもコンスタントに試合に出場し、ウイングのポジションで今シーズンもすでにプレミアリーグで4ゴールを記録している。2016年のユーロにも出場し、イングランド代表の今後を担う存在になることが期待。
誕生日:1997年8月18日(20)
▽かつては天才とも言われ、世界で最も期待されたポルトガルの宝。しかし、バイエルンでポジションを掴めないと、今シーズンはスウォンジーへとレンタル移籍。しかし、新天地でも輝けず…。復活を期待したい。
◆MFロドリゴ・ベンタンクール
誕生日:1997年6月25日(20)
▽2017年7がつにボカ・ジュニアーズからユベントスへと加入したウルグアイの逸材。今シーズンはセリエAで10試合、チャンピオンズリーグで3試合に出場している。ウルグアイ代表としてのキャリアは少ないが、ワールドカップ出場の可能性もある司令塔だ。
◆FWドミニク・ソランケ
誕生日:1997年9月14日(20)
▽昨年行われたU-20ワールドカップでゴールデンボール(MVP)を受賞。世代別のイングランド代表を経験し、2017年11月にはブラジル代表との親善試合でA代表デビューを果たしている。今シーズンはチェルシーからリバプールに完全移籍し、途中出場を中心にプレミアリーグで14試合に出場。さらなる飛躍が期待される。
◆FWイ・スンウ
誕生日:1998年1月6日(20)
▽バルセロナのユースで育った、“韓国のメッシ”と呼ばれる韓国の逸材。しかし、バルセロナの未成年者の移籍に関するFIFA条項違反によりプレーできず。今シーズンからセリエAのヴェローナへと完全移籍した。今シーズンは途中出場でセリエA7試合に出場。
◆MF遠藤渓太
誕生日:1997年11月22日(20)
▽マリノス下部組織出身のサイドアタッカー。2016年にトップチームへ昇格すると、J1で23試合に出場。2年目の2017シーズンも14試合に出場し、J1初得点を含む2得点を記録した。U-20日本代表としてU-20ワールドカップにも出場し、決勝トーナメント進出に貢献した。
◆FW前田大然
誕生日:1997年10月20日(20)
▽2017シーズンに期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで大ブレイクを果たしたスピードスター。プロ2年目の2017シーズンは、J2で36試合に出場し13得点。一瞬の加速で相手DFを振り切り、豪快にゴールを奪い、古巣の松本山がFCへの復帰が決まっている。
◆DF初瀬亮
誕生日:1997年7月10日(20)
▽両サイドでプレーできる両利きのサイドバック&ウイングバック。ガンバ大阪の下部組織出身で、J1でも出場機会を増やしている。12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。出場機会はなかったが、将来のA代表入りが期待される。
◆FW伊藤達哉
誕生日:1997年6月26日(20)
▽柏レイソル下部組織出身で、ブンデスリーガのハンブルガーSVでデビューも果たした東京五輪世代の隠し球。今シーズンはブンデスリーガで9試合に出場すると、チームとの契約も2021年まで延長。小柄ながらドリブルで相手を翻弄する姿は、現地ファンの心を掴んでいる。
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▽今回、2018年に成人式を迎える方々と同じ世代(1997年4月2日〜1998年4月1日生まれ)の選手を紹介。すでに世界で活躍を見せる選手や、Jリーグ、今後の日本代表で活躍が期待される選手をピックアップしています。◆FWガブリエウ・ジェズスGetty Images
[マンチェスター・シティ/ブラジル]誕生日:1997年4月3日(20)
▽マンチェスター・シティでもセンターフォワードの座を争い、今シーズンはすでにプレミアリーグで18試合に出場し8ゴールを記録。ブラジル代表でもポジションを掴み、13キャップ8ゴールを記録している。
Getty Images
[バルセロナ/フランス]誕生日:1997年5月15日(20)
▽2017年夏、ドルトムントから移籍金1億4500万ユーロ(約192億円)でバルセロナへと加入した鬼才。しかし、シーズンスタート直後に負傷し、リーガエスパニョーラでわずか3試合の出場にとどまっている。リバプールからブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが加入しただけに、出場機会をしっかり得られるか。ポジション争いにも注目が集まる。
◆FWマーカス・ラッシュフォード
Getty Images
[マンチェスター・ユナイテッド/イングランド]誕生日:1997年10月31日(20)
▽18歳で衝撃のデビューを果たしたラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドでもコンスタントに試合に出場し、ウイングのポジションで今シーズンもすでにプレミアリーグで4ゴールを記録している。2016年のユーロにも出場し、イングランド代表の今後を担う存在になることが期待。
◆MFレナト・サンチェス
Getty Images
[スウォンジー/ポルトガル]誕生日:1997年8月18日(20)
▽かつては天才とも言われ、世界で最も期待されたポルトガルの宝。しかし、バイエルンでポジションを掴めないと、今シーズンはスウォンジーへとレンタル移籍。しかし、新天地でも輝けず…。復活を期待したい。
◆MFロドリゴ・ベンタンクール
Getty Images
[ユベントス/ウルグアイ]誕生日:1997年6月25日(20)
▽2017年7がつにボカ・ジュニアーズからユベントスへと加入したウルグアイの逸材。今シーズンはセリエAで10試合、チャンピオンズリーグで3試合に出場している。ウルグアイ代表としてのキャリアは少ないが、ワールドカップ出場の可能性もある司令塔だ。
◆FWドミニク・ソランケ
Getty Images
[リバプール/イングランド]誕生日:1997年9月14日(20)
▽昨年行われたU-20ワールドカップでゴールデンボール(MVP)を受賞。世代別のイングランド代表を経験し、2017年11月にはブラジル代表との親善試合でA代表デビューを果たしている。今シーズンはチェルシーからリバプールに完全移籍し、途中出場を中心にプレミアリーグで14試合に出場。さらなる飛躍が期待される。
◆FWイ・スンウ
Getty Images
[エラス・ヴェローナ/韓国]誕生日:1998年1月6日(20)
▽バルセロナのユースで育った、“韓国のメッシ”と呼ばれる韓国の逸材。しかし、バルセロナの未成年者の移籍に関するFIFA条項違反によりプレーできず。今シーズンからセリエAのヴェローナへと完全移籍した。今シーズンは途中出場でセリエA7試合に出場。
◆MF遠藤渓太
Getty Images
[横浜F・マリノス/日本]誕生日:1997年11月22日(20)
▽マリノス下部組織出身のサイドアタッカー。2016年にトップチームへ昇格すると、J1で23試合に出場。2年目の2017シーズンも14試合に出場し、J1初得点を含む2得点を記録した。U-20日本代表としてU-20ワールドカップにも出場し、決勝トーナメント進出に貢献した。
◆FW前田大然
Getty Images
[松本山雅FC/日本]誕生日:1997年10月20日(20)
▽2017シーズンに期限付き移籍先の水戸ホーリーホックで大ブレイクを果たしたスピードスター。プロ2年目の2017シーズンは、J2で36試合に出場し13得点。一瞬の加速で相手DFを振り切り、豪快にゴールを奪い、古巣の松本山がFCへの復帰が決まっている。
◆DF初瀬亮
Getty Images
[ガンバ大阪/日本]誕生日:1997年7月10日(20)
▽両サイドでプレーできる両利きのサイドバック&ウイングバック。ガンバ大阪の下部組織出身で、J1でも出場機会を増やしている。12月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表にも選出。出場機会はなかったが、将来のA代表入りが期待される。
◆FW伊藤達哉
Getty Images
[ハンブルガーSV/日本]誕生日:1997年6月26日(20)
▽柏レイソル下部組織出身で、ブンデスリーガのハンブルガーSVでデビューも果たした東京五輪世代の隠し球。今シーズンはブンデスリーガで9試合に出場すると、チームとの契約も2021年まで延長。小柄ながらドリブルで相手を翻弄する姿は、現地ファンの心を掴んでいる。
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