クラシコ勝敗予想でプレゼントをゲット! DAZNが『あなたはどっち派? #レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN』勝敗予想キャンペーン実施
2017.12.21 19:45 Thu
▽スポーツ・チャンネル「DAZN(ダ・ゾーン)」を運営するPerform Investment Japan株式会社は21日、23日の21時にキックオフを迎えるリーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリーvsバルセロナのエル・クラシコに向けて『あなたはどっち派? #レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN』勝敗予想キャンペーンを本日から実施することを発表した。
▽このキャンペーンは、ツイッター用いて勝敗を予想。勝利チームを当てた方1名(引き分けの場合は両チームから1名ずつ)に賞品として勝利チームのユニフォームがプレゼントされる。詳細は以下の通り。
◆『あなたはどっち派? #レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN』勝敗予想キャンペーン
実施期間:2017年12月21日(木)から23日(土) 試合開始前まで(21:00まで)
応募方法:勝利チームを予想し、ツイッター上で、レアル派であれば「#レアル派DAZN」、バルサ派であれば「#バルサ派DAZN」のハッシュタグと予想する理由をつけてツイート。
当選条件:上記指定のハッシュタグをつけて勝利チームを当てた方1名(引き分けの場合は両チームから1名ずつ)
賞品:勝利チームのユニフォーム
当選者発表及び商品発送時期:1月中
▽また、これに先立ってDAZNは明治安田生命Jリーグの選手や監督、Vリーグの選手など総勢21名にどちらのクラブをサポートするか調査。また、スポーツデータカンパニー「Opta」が示すデータも利用して、様々な視点からエル・クラシコの勝敗を検証した。
◆プロたちの予想(順不同、所属クラブは取材時点のもの)

鄭大世(清水エスパルス)
「クリスティアーノ・ロナウドはすごくパターンが多い。ゴールのバラエティに富んでいる。ヘディングも右足も左足も決められる、運動能力も高い」
細貝萌(柏レイソル)「僕はもうレアル・マドリー派ですね。どちらかと言うと縦に強い素早いサッカーにずっと憧れてきたので、マドリーがバルサ相手にどのようなサッカーをするか楽しみです。(予想スコアは)2-0もしくは2-1でマドリ―」
スティーブ・マクマナマン(元レアル・マドリー)「レアル・マドリーは、バルセロナよりチーム力という点においては上だと思います。バルセロナは選手の故障に悩まされていないという点において、幸運だと思います。(中略)もし、バルセロナが今回の首都決戦で勝利を収めれば、『彼らがベストチームである』ということの確かな証となるでしょう。(中略)もし、マドリーが負ければ、彼らがタイトル圏外というのは正しいでしょう。しかし、もし勝てば、すべてが戻ってきます。これがレアル・マドリーだと」
太田宏介(FC東京)「僕は俄然マドリー派ですね。やはりマドリーのスター性と、僕はマルセロがすごく好きなので、マドリ―、注目してます。(マルセロ選手のプレーについて)サイドにととまらず中に入っていって、点にも絡むことのできる、すごい現代的なサイドバックで、観ていてすごくワクワクする選手なので、参考になります」
◆バルセロナ派のコメント(抜粋)
大谷秀和(柏レイソル)「レイソルはレベルは違えどバルセロナを意識して、チームで大きなイメージを持ってやっている部分もあります。(試合は)アウェイですけど、0-2でバルセロナの勝ちだと思います」
反町康治監督(松本山雅FC)「バルサで勉強した人間なので、バルサを応援するしかないかなと思っています。アウェイで昔ロナウジーニョが素晴らしいドリブルからゴールを決めて、マドリーの人を黙らせたみたいな、そういうプレーをメッシに見せてもらいたいなと思います」
ネリマン・ゲンシュレック(Vリーグ:トヨタ車体クインシーズ)「2013年に試合を観に行って、バルセロナが5-0で勝利した試合でした。すごく感動しました。動きも早くて、チームとしてもすごくいいチームで、点が決まったらみんなで喜ぶ、そんなところからチームの虜になりました」
◆エル・クラシコについてのコメント(抜粋)
鄭大世(清水エスパルス)「(中村憲剛選手の解説就任について)理路整然と試合の戦術に対しても話せますし、一人だけ目線が4Dですよね」
細貝萌(柏レイソル)「レアル・マドリーのダニエル・カルバハルは、レバークーゼンで一緒にプレーしてましたし、試合前のホテルは同部屋だったり、それこそドイツ語を教えてあげたりしていた。少し前に連絡を取ったときは元気そうにしていたので、活躍してほしいです」
曺貴裁監督(湘南ベルマーレ)(「思い出のエル・クラシコは?」との問いに対して)「モウリーニョの時のマドリ―は、お互いの意地のぶつかり合いで、試合前から勝負が始まっています。チームの状態をわざと良くないと言ってみて相手を怯ませたり、逆に自信満々で行って、実は慎重な戦い方するとか、そんな監督の駆け引きも面白いのではないかと思います」
◆Opta データ検証
【レアル・マドリー勝利派】
・リーグ戦のエル・クラシコは、バルセロナが現在2連勝しているが、3連勝したことは歴史上未だ無い。
・リーグ戦において、レアル・マドリーはホームでのエル・クラシコで、過去9回の内2回しか勝利していない。しかし、その2回の勝利はどちらもバルセロナがリーグ首位であった時である。(2013年3月2-1、2014年10月3-1)
・バルベルデ監督はキャリアの中でレアル・マドリーとの対戦において15敗しており、マドリーは最も苦手とするクラブである。更に、彼はサンティアゴ・ベルナベウでは10試合中9敗している。唯一の勝利は、2005年にアスレティック・ビルバオを率いていた時である。
【バルセロナ勝利派】
・レアル・マドリーは直近2回のエル・クラシコ(両試合とも2017年のスーペル・コパ:アウェーで3-1、ホームで2-0)を勝利しているが、1978年以降、レアル・マドリーはバルセロナに3連勝したことがない。
・ガレス・ベイルが出場したサンティアゴ・ベルナベウでの3回のエル・クラシコにおいて、そのすべてでレアル・マドリーは敗戦している。
▽このキャンペーンは、ツイッター用いて勝敗を予想。勝利チームを当てた方1名(引き分けの場合は両チームから1名ずつ)に賞品として勝利チームのユニフォームがプレゼントされる。詳細は以下の通り。
◆『あなたはどっち派? #レアル派DAZN vs #バルサ派DAZN』勝敗予想キャンペーン
実施期間:2017年12月21日(木)から23日(土) 試合開始前まで(21:00まで)
応募方法:勝利チームを予想し、ツイッター上で、レアル派であれば「#レアル派DAZN」、バルサ派であれば「#バルサ派DAZN」のハッシュタグと予想する理由をつけてツイート。
当選条件:上記指定のハッシュタグをつけて勝利チームを当てた方1名(引き分けの場合は両チームから1名ずつ)
賞品:勝利チームのユニフォーム
当選者発表及び商品発送時期:1月中
◆プロたちの予想(順不同、所属クラブは取材時点のもの)

◆レアル・マドリー派のコメント(抜粋)
鄭大世(清水エスパルス)
「クリスティアーノ・ロナウドはすごくパターンが多い。ゴールのバラエティに富んでいる。ヘディングも右足も左足も決められる、運動能力も高い」
細貝萌(柏レイソル)「僕はもうレアル・マドリー派ですね。どちらかと言うと縦に強い素早いサッカーにずっと憧れてきたので、マドリーがバルサ相手にどのようなサッカーをするか楽しみです。(予想スコアは)2-0もしくは2-1でマドリ―」
スティーブ・マクマナマン(元レアル・マドリー)「レアル・マドリーは、バルセロナよりチーム力という点においては上だと思います。バルセロナは選手の故障に悩まされていないという点において、幸運だと思います。(中略)もし、バルセロナが今回の首都決戦で勝利を収めれば、『彼らがベストチームである』ということの確かな証となるでしょう。(中略)もし、マドリーが負ければ、彼らがタイトル圏外というのは正しいでしょう。しかし、もし勝てば、すべてが戻ってきます。これがレアル・マドリーだと」
太田宏介(FC東京)「僕は俄然マドリー派ですね。やはりマドリーのスター性と、僕はマルセロがすごく好きなので、マドリ―、注目してます。(マルセロ選手のプレーについて)サイドにととまらず中に入っていって、点にも絡むことのできる、すごい現代的なサイドバックで、観ていてすごくワクワクする選手なので、参考になります」
◆バルセロナ派のコメント(抜粋)
大谷秀和(柏レイソル)「レイソルはレベルは違えどバルセロナを意識して、チームで大きなイメージを持ってやっている部分もあります。(試合は)アウェイですけど、0-2でバルセロナの勝ちだと思います」
反町康治監督(松本山雅FC)「バルサで勉強した人間なので、バルサを応援するしかないかなと思っています。アウェイで昔ロナウジーニョが素晴らしいドリブルからゴールを決めて、マドリーの人を黙らせたみたいな、そういうプレーをメッシに見せてもらいたいなと思います」
ネリマン・ゲンシュレック(Vリーグ:トヨタ車体クインシーズ)「2013年に試合を観に行って、バルセロナが5-0で勝利した試合でした。すごく感動しました。動きも早くて、チームとしてもすごくいいチームで、点が決まったらみんなで喜ぶ、そんなところからチームの虜になりました」
◆エル・クラシコについてのコメント(抜粋)
鄭大世(清水エスパルス)「(中村憲剛選手の解説就任について)理路整然と試合の戦術に対しても話せますし、一人だけ目線が4Dですよね」
細貝萌(柏レイソル)「レアル・マドリーのダニエル・カルバハルは、レバークーゼンで一緒にプレーしてましたし、試合前のホテルは同部屋だったり、それこそドイツ語を教えてあげたりしていた。少し前に連絡を取ったときは元気そうにしていたので、活躍してほしいです」
曺貴裁監督(湘南ベルマーレ)(「思い出のエル・クラシコは?」との問いに対して)「モウリーニョの時のマドリ―は、お互いの意地のぶつかり合いで、試合前から勝負が始まっています。チームの状態をわざと良くないと言ってみて相手を怯ませたり、逆に自信満々で行って、実は慎重な戦い方するとか、そんな監督の駆け引きも面白いのではないかと思います」
◆Opta データ検証
【レアル・マドリー勝利派】
・リーグ戦のエル・クラシコは、バルセロナが現在2連勝しているが、3連勝したことは歴史上未だ無い。
・リーグ戦において、レアル・マドリーはホームでのエル・クラシコで、過去9回の内2回しか勝利していない。しかし、その2回の勝利はどちらもバルセロナがリーグ首位であった時である。(2013年3月2-1、2014年10月3-1)
・バルベルデ監督はキャリアの中でレアル・マドリーとの対戦において15敗しており、マドリーは最も苦手とするクラブである。更に、彼はサンティアゴ・ベルナベウでは10試合中9敗している。唯一の勝利は、2005年にアスレティック・ビルバオを率いていた時である。
【バルセロナ勝利派】
・レアル・マドリーは直近2回のエル・クラシコ(両試合とも2017年のスーペル・コパ:アウェーで3-1、ホームで2-0)を勝利しているが、1978年以降、レアル・マドリーはバルセロナに3連勝したことがない。
・ガレス・ベイルが出場したサンティアゴ・ベルナベウでの3回のエル・クラシコにおいて、そのすべてでレアル・マドリーは敗戦している。
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