【FIFA18体験記】世界中が注目する期待の若きスター「Alex Hunter」がアトレティコ・マドリーへ移籍

2017.12.30 12:30 Sat
▽全世界のサッカーファンの中で大きな話題を呼び、ツイッターで投稿されたサッカー選手として世界2位に輝いたとも伝えられる「Alex Hunter(アレックス・ハンター)」。将来を嘱望されている「Alex Hunter」の移籍先がアトレティコ・マドリーに決定した。

▽僕の「Alex Hunter」として連載していた通り、大きな期待を集めた新星も壁にぶつかる。プロキャリア2シーズン目、所属していたのはチェルシーだった。プレミアリーグの中でもビッグクラブの1つであり、難しいキャリアが待っているものと思われた。

▽しかし、プレシーズンマッチのレアル・マドリー戦では先発フル出場すると圧巻のハットトリックを記録。あのクリスティアーノ・ロナウドともユニフォーム交換をし、握手までする展開に。これにより、一気にレアル・マドリー移籍の噂が過熱した。

▽その後に行われた、ロサンゼルス・ギャラクシーとのプレシーズンマッチでは1ゴール1アシストの活躍を見せるなど、上々のスタートを切り、監督の信頼をゲットした。
◆プレミアリーグでは上々のスタートも…
▽プレミアリーグ開幕戦では1トップとしてスタメン出場を果たしたものの、緊張からなのか、思うようなパフォーマンスを見せることができず。決定機を逸するなどゴールが遠く、無得点で終えてしまう。

▽それでも、周囲の評価は下がることなく、憧れのレアル・マドリーへの移籍話が浮上。獲得のオファーに気を良くした「Alex Hunter」はクラブに「トランスファーリクエスト」を出すことを決断。しかし、これが後で裏目に出ることに…。

▽第2節のWBA戦では3ゴールの活躍。しかし、移籍騒動が過熱した影響で第3節のエバートン戦はベンチスタートに。途中出場で1ゴールを記録するも、チームを救うことができずに敗戦。さらに、試合後にはレアル・マドリーへの移籍話を持ちかけてきた代理人が詐欺師だったことが発覚。チームからユース行きを通達されてしまった…。
◆ビッグクラブへの移籍が一転、キャリアに陰が…

▽ライバルクラブへの移籍が認められない「Alex Hunter」は、ユースチーム行きも選択せず。さらに、欧州の移籍市場が閉鎖されてしまい、プレーする場を失った「Alex Hunter」。そして、活躍の場を、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに移すこととなる。すると、この移籍をキッカケにキャリアが前へと進み出す。

▽MLSのデビュー戦はベンチスタートとなった「Alex Hunter」。しかし、途中出場ながら1ゴール1アシストの活躍を見せると、2戦目はフル出場で2ゴール3アシスト、3戦目は3ゴール1アシストと一気に監督やチームメイト、ファンの心を掴む活躍をみせ、チームの目標であるプレーオフ進出に大きく貢献した。

▽MLSでもプレー経験のあるティエリ・アンリも「Alex Hunter」を気にかけ、度々登場するようになるほど。移籍の手助けとなる助言もしてくれるようになる。

▽さらに、目覚しい活躍によりコカ・コーラと契約を結ぶまでに。CM撮影もそつなくこなすなどスター街道まっしぐら。

◆悲願達成!そして新天地へ…

▽チームはMLSカップのプレーオフを勝ち上がると、そのまま決勝へ。「Alex Hunter」のゴールでDCユナイテッドとの決勝も制し、見事にタイトルを獲得。そして、バイエルン、パリ・サンジェルマンからのオファーもあった中、夢見たレアル・マドリーのライバルクラブであるアトレティコ・マドリーへの移籍を決断し、冬に加入を果たすのです。

▽世界中から注目を集める「Alex Hunter」。彼の輝かしいキャリアを体験できる「The Journey: Hunter Returns」では、自身のプレーや決断によって様々なキャリアを築くことができます。みなさんの「Alex Hunter」はどんなキャリアを築きましたか?僕の「Alex Hunter」のアトレティコでのキャリアはこれから。どんな結末が待っているのか、楽しみです。

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