【ELプレビュー】優勝候補ユナイテッドはベルギーの雄アンデルレヒトと激突! 残り3試合は初対決
2017.04.13 07:00 Thu
▽ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグが13日の日本時間28:05から開催される。ヨーロッパ各国の強豪8チームが、ベスト4進出を懸けて戦う準々決勝初戦の展望を紹介していく。
★優勝候補ユナイテッド、難敵アンデルレヒトと激突!

▽ロストフとのラウンド16では、劣悪なアウェイのピッチに苦しめられ、1stレグを1-1のドローで終えるなど、苦戦を強いられたユナイテッドだが、ホームでの2ndレグを1-0で勝ち切り、2戦合計2-1の僅差でベスト8進出を果たした。ベスト8の顔ぶれを見れば、常勝軍団ユナイテッドがEL初制覇をすることはノルマといえる。加えて、国内リーグでトップ4フィニッシュが困難となっている現状を考えれば、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けてEL優勝は必須だ。したがって、今後のELの戦いでは、“勝って当たり前”という空気と共に、来季のCL出場権獲得という2つのプレッシャーの中で難しい戦いが待っている。
▽国内リーグでは21戦無敗と無敗の状態をキープし続けるユナイテッドだが、その中身は11勝10分けと勝ち切れない試合が目立っている。直近のサンダーランド戦では相手の退場に助けられての3-0の勝利と、調子は今一つ。また、シーズン終盤の過密日程の影響も気がかりだ。今回のアンデルレヒト戦直後には、国内リーグで首位のチェルシーとのビッグマッチを控えており、“EL優先”を示唆するモウリーニョ監督の用兵にも注目が集まる。1stレグを敵地で戦うユナイテッドとしては、アウェイゴールをきっちり持ち帰り、来週にホームで行われる2ndレグへつなげていきたい。
▽一方、ラウンド32のゼニトに続き、ラウンド16ではCL常連のアポエルを2戦合計2-0で破り、ベスト8に駒を進めたアンデルレヒト。国内リーグを首位でフィニッシュしたアンデルレヒトは、優勝プレーオフの直近2試合を1勝1分けの戦績で終えており、好調をキープしている。ユナイテッドと比較してワールドクラスのタレントはいないものの、今季リーグ戦20ゴールのポーランド代表FWテオドルチク、19歳のベルギー代表MFティーレマンスと実力者を抱えており、虎視眈々とジャイアントキリングを狙う。
★内田シャルケがヤング・アヤックスと初対決!

▽一方、CL敗退組のコペンハーゲンとのラウンド16を母国のチームとの対戦となった19歳の新星FWドルベアの2ゴールなどで、2戦合計3-2で競り勝ったアヤックスは、国内リーグでも首位フェイエノールトと勝ち点1差の2位と好位置に付けている。現在、リーグ3連勝と好調を継続するチームは、UEFA主催大会で11戦無敗を継続するアムステルダム・アレーナで難敵シャルケを迎え撃つ。この1stレグではプレースキックの名手MFシェーネを出場停止、若きエースのドルベアをケガで欠くことになるが、魔術師MFジィエフ、チェルシーからレンタル中のMFトラオレ、クライファート息子のMFジャスティンなど、有望なヤングタレントの活躍に期待がかかる。
★スペイン勢最後の砦、セルタは好調ベルギー勢のヘンクと初対決!

▽対するヘンクは、ラウンド16でヘントとの同国対決を2戦合計6-3で制し、ベスト8進出を果たした。セルタ同様に国内リーグで8位に甘んじているチームは、優勝プレーオフ進出を逃したため、今回のELに全精力を注ぐ構えだ。
★ローマ撃破のリヨンは強豪ベシクタシュと初対決!

▽ローマとの打ち合いを2戦合計5-4で制したリヨンは、ベスト8進出チームで最も破壊力のある攻撃陣が最大の売りだ。一部主力を温存した直近のロリアン戦は1-4の大敗となったが、現在4位のチームは来季のEL出場権獲得をほぼ手中に収めている。また、モナコとパリ・サンジェルマン、ニースの3強との勝ち点差が大きく開いているため、チームはEL制覇での来季CL出場権獲得に照準を合わせている。ホームの1stレグでは、キャプテンのMFゴナロンを出場停止で欠くものの、エースFWラカゼットやMFフェキル、MFトリッソら豪華な攻撃陣の活躍でゴールラッシュを狙いたい。
▽一方、CL常連対決となったオリンピアコスとのラウンド16を2戦合計5-2で制したベシクタシュは、強豪リヨンとの初対決に挑む。リヨン同様に攻撃力を特長とするトルコ屈指の名門は、国内リーグでも2位と勝ち点5差の首位に立ち、連覇に向けて視界良好だ。ただ、オリンピアコスとの2ndレグで退場したFWアブバカルが3試合の出場停止処分となり、今回のリヨン戦の2試合で起用できない点は気がかりだ。MFタリスカや国内リーグでチーム得点王のFWトスンら代役の活躍に期待したい。
★優勝候補ユナイテッド、難敵アンデルレヒトと激突!

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▽ベスト8進出チームの中で最も優勝に近いと目されるマンチェスター・ユナイテッドは、準々決勝の舞台でベルギーの強豪アンデルレヒトと対戦する。▽ロストフとのラウンド16では、劣悪なアウェイのピッチに苦しめられ、1stレグを1-1のドローで終えるなど、苦戦を強いられたユナイテッドだが、ホームでの2ndレグを1-0で勝ち切り、2戦合計2-1の僅差でベスト8進出を果たした。ベスト8の顔ぶれを見れば、常勝軍団ユナイテッドがEL初制覇をすることはノルマといえる。加えて、国内リーグでトップ4フィニッシュが困難となっている現状を考えれば、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けてEL優勝は必須だ。したがって、今後のELの戦いでは、“勝って当たり前”という空気と共に、来季のCL出場権獲得という2つのプレッシャーの中で難しい戦いが待っている。
▽一方、ラウンド32のゼニトに続き、ラウンド16ではCL常連のアポエルを2戦合計2-0で破り、ベスト8に駒を進めたアンデルレヒト。国内リーグを首位でフィニッシュしたアンデルレヒトは、優勝プレーオフの直近2試合を1勝1分けの戦績で終えており、好調をキープしている。ユナイテッドと比較してワールドクラスのタレントはいないものの、今季リーグ戦20ゴールのポーランド代表FWテオドルチク、19歳のベルギー代表MFティーレマンスと実力者を抱えており、虎視眈々とジャイアントキリングを狙う。
▽なお、両者の通算対戦成績はユナイテッドの4勝2敗。ただ、アンデルレヒトの2勝はいずれもホームでの勝利だ。
★内田シャルケがヤング・アヤックスと初対決!

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▽日本人選手で唯一ベスト8進出を果たしたDF内田篤人を擁するシャルケは、アヤックスとの初対決に挑む。ラウンド16でボルシアMGとの同国対決に臨んだシャルケは、2戦合計1-3の絶体絶命の状況から敵地で2点を奪って2戦連続のドローに持ち込み、アウェイゴール数の差で8強入りを決めた。国内リーグでは勝ったり、負けたりの乗り切れない状況で10位に甘んじているが、直近のヴォルフスブルク戦では今冬加入の主砲FWブルクシュタラーの2ゴールの活躍などで、4-1の快勝を収めており、良い形でアヤックスとの敵地での初戦につなげてきた。▽一方、CL敗退組のコペンハーゲンとのラウンド16を母国のチームとの対戦となった19歳の新星FWドルベアの2ゴールなどで、2戦合計3-2で競り勝ったアヤックスは、国内リーグでも首位フェイエノールトと勝ち点1差の2位と好位置に付けている。現在、リーグ3連勝と好調を継続するチームは、UEFA主催大会で11戦無敗を継続するアムステルダム・アレーナで難敵シャルケを迎え撃つ。この1stレグではプレースキックの名手MFシェーネを出場停止、若きエースのドルベアをケガで欠くことになるが、魔術師MFジィエフ、チェルシーからレンタル中のMFトラオレ、クライファート息子のMFジャスティンなど、有望なヤングタレントの活躍に期待がかかる。
★スペイン勢最後の砦、セルタは好調ベルギー勢のヘンクと初対決!

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▽大会4連覇が懸かるスペイン勢最後の砦となるセルタは、好調ベルギー勢のヘンクと対戦する。FCクラスノダールとの対戦となったラウンド16を2戦合計4-1で危なげなく勝ち進んだセルタだが、国内リーグではバレンシア、エイバル相手に連敗を喫し、逆転でのEL出場権獲得は難しい状況だ。したがって、今後はEL初制覇に向けて全力を注ぐことになる。その中でエースFWアスパスのバックアップを担ってきたFWロッシの長期離脱は痛恨といえるが、調子を上げているFWボーヴュら代役の奮起を期待したい。▽対するヘンクは、ラウンド16でヘントとの同国対決を2戦合計6-3で制し、ベスト8進出を果たした。セルタ同様に国内リーグで8位に甘んじているチームは、優勝プレーオフ進出を逃したため、今回のELに全精力を注ぐ構えだ。
★ローマ撃破のリヨンは強豪ベシクタシュと初対決!

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▽ラウンド16で優勝候補のローマを撃破し、一躍優勝候補に躍り出たリヨンは、CL常連のベシクタシュとの強豪対決に臨む。▽ローマとの打ち合いを2戦合計5-4で制したリヨンは、ベスト8進出チームで最も破壊力のある攻撃陣が最大の売りだ。一部主力を温存した直近のロリアン戦は1-4の大敗となったが、現在4位のチームは来季のEL出場権獲得をほぼ手中に収めている。また、モナコとパリ・サンジェルマン、ニースの3強との勝ち点差が大きく開いているため、チームはEL制覇での来季CL出場権獲得に照準を合わせている。ホームの1stレグでは、キャプテンのMFゴナロンを出場停止で欠くものの、エースFWラカゼットやMFフェキル、MFトリッソら豪華な攻撃陣の活躍でゴールラッシュを狙いたい。
▽一方、CL常連対決となったオリンピアコスとのラウンド16を2戦合計5-2で制したベシクタシュは、強豪リヨンとの初対決に挑む。リヨン同様に攻撃力を特長とするトルコ屈指の名門は、国内リーグでも2位と勝ち点5差の首位に立ち、連覇に向けて視界良好だ。ただ、オリンピアコスとの2ndレグで退場したFWアブバカルが3試合の出場停止処分となり、今回のリヨン戦の2試合で起用できない点は気がかりだ。MFタリスカや国内リーグでチーム得点王のFWトスンら代役の活躍に期待したい。
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ユナイテッド&アルゼンチン代表の次世代スター、19歳ガルナチョに第一子誕生! SNSで報告
アルゼンチン代表アレハンドロ・ガルナチョがパートナーとの間に第一子を授かった。 ユナイテッドアカデミー産の新たなスターは自身のインスタグラムに出産を終えたパートナーのエヴァ・ガルシアさんと生まれたばかりの子供と対面する姿の写真を公開した。 また、「エンソ・ガルナチョ・ガルシア、2023年10月4日」とのキャプションを通じて男児である性別、そして名前も明らかにしている。 この一報のタイムラインではチームメイトもお祝いムード。ユナイテッド主将のブルーノ・フェルナンデスからは「おめでとう」と祝福のメッセージが寄せられ、代表での同僚からも祝いの言葉が届いている。 背番号を「17」に変更した19歳の今季はここまで公式戦8試合で1ゴール。チームは今季のここまで公式戦10試合で6敗と厳しい船出となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】19歳ガルナチョに第一子誕生! インスタで報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cx_M4AFLItb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eva García(@eevichuu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.06 11:30 Fri3
ラッシュフォードに大英帝国勲章が授与! コロナ禍に貧困家庭を支援
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)が大英帝国勲章(MBE)を授与された。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ラッシュフォードは、新型コロナウイルスの感染拡大時期にイギリス国内の貧困家庭の子供たちを救うため、無料の学校給食制度の期間継続などを訴え、これにより国内の130万人の子供たちが夏休み中も無料で給食を受け取ることができるようになった。 そういった慈善活動が高く評価され、昨年にMBEを受勲。また、以降も引き続き貧困家庭を救うため、国内企業やプロアスリートからの支援を求める活動を継続している。 そして、9日にイギリスのウィンザー城で行われた受勲式に母親のメラニーさんと共に出席した同選手は、ケンブリッジ公ウィリアム王子から直接MBEを授与された。 今回の受勲式後に取材を受けたラッシュフォードは、同席した愛する母親について言及。女手一つで自身を含む兄弟を立派に育て上げたメラニーさんへの感謝の思いを口にしている。 「母は大きなインスピレーションの源です。僕の成長物語は誰もが知っていますが、僕には2人の兄と2人の姉がいて、母はその間ずっと片親だったことを忘れてはいけません」 「僕らがどんなに大変でも、母にとってはその10倍も大変なことなのです。ですから、僕がこれまでに受賞した慈善活動の賞は、すべて実家に置いてありますし、今回の賞もそこに置くことにしました」 また、以前から熱狂的なフットボールファンとして知られるウィリアム王子との会話の内容について問われると、以下のように説明している。 「フットボールの話をしていました。ユーロの後の様子や、みんなが一緒になってチームをサポートしているのを見て、どれだけ嬉しかったかを伝えました」 「フットボール以外では、僕の活動について話をさせていただきました。ウィリアム王子は僕がキャンペーンを始めたことをどれだけ喜んでいるのか、そして今後のことについて話しをしてくださいました」 最後に、現役引退後も慈善活動を継続していくかとの問いに対しては、「願わくば、僕が引退するまでにすべてが整い、引退後にそういった活動をする必要がなくなることを願っていますが、それは何年も先のことです。もちろん、僕がまだプレーしている間は、まだこの活動を続けると思いますが、できればその間に問題がなくなるようにしていきたいです」と、貧困問題の根本的な解決を祈っている。 2021.11.10 01:00 Wed4
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon5