ユベントスを退団した元フランス代表MFポール・ポグバ(31)は、欧州でのキャリア継続を目指しているようだ。
ポグバは2023年8月の試合後に、イタリア反ドーピング機関のドーピング検査で陽性に。後のB検体による再検査でも陽性反応が出たことから、今年2月にイタリア反ドーピング裁決機関(TNA)によって4年間の出場停止
2024.11.19 18:35 Tue
インテル戦の勝利に満足感を示すピャニッチ、スクデット獲得については「まだ道のりは長い」
2017.02.07 10:30 Tue
▽ユベントスのボルスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、セリエA制覇に向けた意気込みを改めて口にしている。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽ユベントスは5日セリエA第23節でホームにインテルを迎え、45分に決まったクアドラードのゴールが決勝点となり1-0で勝利している。リーグ戦で3連勝を飾るなど、優勝に向けて前進を続けている。
▽ピャニッチは、リーグ戦7連勝中と勢いのあったインテルから勝ち点3を奪ったことに満足感を示した。
「好調の相手から勝利できたことを嬉しく思っているよ。簡単なゲームではなかった中で、無失点で終えられたことも嬉しいね。今の僕らは調子を上げていて、苦しい試合さえもない状況だ。インテルという素晴らしい相手であれ、僕らがホームで負けることはない」
▽チーム力の向上に手ごたえを感じるピャニッチだが、セリエA優勝までの道のりはまだまだ長いと考えているようだ。
「僕らを追っているチームたちも、最後まで諦めることはないだろう。だからこそ、僕らは僕らの道のりを進むしかない。スクデットまでの道のりはまだ長いよ。でも僕らが進んでいる道は正しいものだ」
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「僕らを追っているチームたちも、最後まで諦めることはないだろう。だからこそ、僕らは僕らの道のりを進むしかない。スクデットまでの道のりはまだ長いよ。でも僕らが進んでいる道は正しいものだ」
「インテルに勝利したけれど、すぐに戦いが始まる。クロトーネとの試合だって油断できない。ナポリやローマを引き離していくためにも、次の試合でも勝利が求められている」
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