ナポリFW、ユヴェントスを拒否して中国行きを決めた友人ヴィツェルの決断に理解を示す「お金は大事」
2017.01.07 16:50 Sat
ナポリでプレーするFWドリエス・メルテンスはベルギー代表の同僚であるMFアクセル・ヴィツェルの中国行きに理解を示している。イタリア『Il Mattino』が報じた。
中国行きが発表されるまでロシアのゼニトでプレーしていたヴィツェルは、ユヴェントスへ移籍することが濃厚と見られていた。しかし、「お金の問題」と語ったヴィツェルは直前でユヴェントス行きを拒否し、中国スーパーリーグの天津権健への移籍を決断した。メルテンスは友人の決断に理解を示し、以下のように話している。
「お金は重要だよ。僕の友人であるヴィツェルは『Yes』と言うまで何日も眠れなかったと思う。様々な側面があるし、選択肢は複雑になっていた。正しいことをしていたとしても疑問に思われていたはずだよ」
一方で、メルテンス自身はセリエAでのプレーに満足していることを明かし「契約延長を望んでいるよ。何が起こるか待って見てみようじゃないか」とナポリでプレーし続けることを示唆した。
提供:goal.com
中国行きが発表されるまでロシアのゼニトでプレーしていたヴィツェルは、ユヴェントスへ移籍することが濃厚と見られていた。しかし、「お金の問題」と語ったヴィツェルは直前でユヴェントス行きを拒否し、中国スーパーリーグの天津権健への移籍を決断した。メルテンスは友人の決断に理解を示し、以下のように話している。
「お金は重要だよ。僕の友人であるヴィツェルは『Yes』と言うまで何日も眠れなかったと思う。様々な側面があるし、選択肢は複雑になっていた。正しいことをしていたとしても疑問に思われていたはずだよ」
一方で、メルテンス自身はセリエAでのプレーに満足していることを明かし「契約延長を望んでいるよ。何が起こるか待って見てみようじゃないか」とナポリでプレーし続けることを示唆した。
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