貴重な同点ゴールを奪ったボナヴェントゥーラ「まるでストライカーのようなゴールだった」

2016.12.24 08:59 Sat
Getty Images
ミランのイタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラが、23日に行われたスーペル・コッパを振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。

▽ミランはカタールのドーハで、スーペル・コッパのユベントス戦を迎えた。18分に失点を喫するも、38分にボナヴェントゥーラのヘディングシュートが決まって同点とする。そのまま120分が終了し、迎えたPK戦ではドンナルンマのショットストップもあって、4-3で勝利し、5年ぶり7度目の優勝を飾った。

▽ボナヴェントゥーラは、チームの優勝を喜ぶとともに自身のゴールについても言及した。
「本当に苦しい戦いだったね。最近は優勝できていなかったから、とても嬉しい結果になったよ。戦いはまだ続いているけれど、今はこの勝利を喜びたい」

「ゴールについては、まるでストライカーのようなゴールだったね。相手はジジ・ブッフォンだ。彼から得点を奪うことなんて難しいから、ゴールを奪えて本当にうれしいよ」

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