レーティング:ユベントス 1-1(PK3-4) ミラン《スーペル・コッパ》
2016.12.24 04:36 Sat
▽ユベントスvsミランのスーペル・コッパが23日にカタールのドーハで行われ、1-1で120分を終了し、PK戦の末に3-4としたミランが優勝した。ミランのMF本田圭佑はベンチ入りも出場機会はなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ユベントス採点
1 ブッフォン 6.0
83分のバッカのヘディングシュートを好守で阻止
DF
26 リヒトシュタイナー 5.5
失点に絡むも相手を褒めるべきで、守備は及第点
24 ルガーニ 6.0
正確なフィードで攻撃の起点にもなった
3 キエッリーニ 6.5
先制点を決め、守備も安定
相変わらずの好調さだったが、32分に負傷交代
(→エブラ 5.5)
攻守に質を欠いてスソに翻弄されたが、延長後半に入って存在感を示した
MF
6 ケディラ 6.0
後半はうまく攻撃に絡んでシュートに持ち込んだ
5 ピャニッチ 5.5
先制点をアシスト。精度の高いキックで好機を幾つか演出
(→ディバラ 5.5)
バイタルエリアでボールを受けてアクセントを付けたが、116分の決定機は決めなければ。PKも失敗
8 マルキジオ 6.0
的確な配球と、クサビのパスを遮断する働きを担う
27 ストゥラーロ 6.0
相変わらずのハードワークで存在感
(→レミナ 5.5)
さほど効果的なプレーはなかった
FW
9 イグアイン 6.0
前線で起点となり、推進力もあった
17 マンジュキッチ 6.0
献身的な守備が光った
監督
アッレグリ 6.0
現状のベストメンバーを送り込んで今季初タイトルを本気で獲りに行ったが、惜しくもPK負け
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 6.5
好守もあり、いつも通り安定していた。そしてPK戦ではディバラのシュートをストップ
DF
20 アバーテ 6.0
攻守に集中していた
(→アントネッリ 5.5)
すんなりと試合に入った
29 パレッタ 6.0
マンジュキッチとの競り合いで負けず
13 ロマニョーリ 6.0
安定感あるプレーを続けた
2 デ・シリオ 6.0
守備を軸にプレー
MF
33 クツカ 5.5
ハードに戦った
73 ロカテッリ 5.0
うまくボールを散らせず
(→パシャリッチ 5.5)
何度か攻撃に関与
91 ベルトラッチ 5.0
効果的なプレーはなし
FW
8 スソ 6.5
左足で多くのチャンスメークを果たした
70 バッカ 5.5
スソのクロスにうまく合わせていたが、延長前半2分の決定機は決めたい
(→ラパドゥーラ 5.0)
試合に入れず、PK失敗
5 ボナヴェントゥーラ 6.0
見事なヘディングシュートで同点弾。ただ、ゴール以外はリヒトシュタイナーにほぼ止められる
監督
モンテッラ 6.0
守備面でユベントスに引けを取らず、PK勝ちに持ち込んだ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
スソ(ミラン)
▽PKを止めたドンナルンマもMOMに相応しいところだが、精度の高い左足で多くのチャンスを生み出したスソを選出。ミランの決定機はほぼ彼から生まれていた。
ユベントス 1-1(PK3-4) ミラン
【ユベントス】
キエッリーニ(前18)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前38)
◆PK戦
1.マルキジオ ○ × ラパドゥーラ
2.マンジュキッチ × 〇 ボナヴェントゥーラ
3.イグアイン 〇 〇 クツカ
4.ケディラ 〇 〇 スソ
5.ディバラ × 〇 パシャリッチ
※ミランが5年ぶり7度目の優勝
▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ブッフォン 6.0
83分のバッカのヘディングシュートを好守で阻止
DF
26 リヒトシュタイナー 5.5
失点に絡むも相手を褒めるべきで、守備は及第点
正確なフィードで攻撃の起点にもなった
3 キエッリーニ 6.5
先制点を決め、守備も安定
12 アレックス・サンドロ 6.0
相変わらずの好調さだったが、32分に負傷交代
(→エブラ 5.5)
攻守に質を欠いてスソに翻弄されたが、延長後半に入って存在感を示した
MF
6 ケディラ 6.0
後半はうまく攻撃に絡んでシュートに持ち込んだ
5 ピャニッチ 5.5
先制点をアシスト。精度の高いキックで好機を幾つか演出
(→ディバラ 5.5)
バイタルエリアでボールを受けてアクセントを付けたが、116分の決定機は決めなければ。PKも失敗
8 マルキジオ 6.0
的確な配球と、クサビのパスを遮断する働きを担う
27 ストゥラーロ 6.0
相変わらずのハードワークで存在感
(→レミナ 5.5)
さほど効果的なプレーはなかった
FW
9 イグアイン 6.0
前線で起点となり、推進力もあった
17 マンジュキッチ 6.0
献身的な守備が光った
監督
アッレグリ 6.0
現状のベストメンバーを送り込んで今季初タイトルを本気で獲りに行ったが、惜しくもPK負け
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 6.5
好守もあり、いつも通り安定していた。そしてPK戦ではディバラのシュートをストップ
DF
20 アバーテ 6.0
攻守に集中していた
(→アントネッリ 5.5)
すんなりと試合に入った
29 パレッタ 6.0
マンジュキッチとの競り合いで負けず
13 ロマニョーリ 6.0
安定感あるプレーを続けた
2 デ・シリオ 6.0
守備を軸にプレー
MF
33 クツカ 5.5
ハードに戦った
73 ロカテッリ 5.0
うまくボールを散らせず
(→パシャリッチ 5.5)
何度か攻撃に関与
91 ベルトラッチ 5.0
効果的なプレーはなし
FW
8 スソ 6.5
左足で多くのチャンスメークを果たした
70 バッカ 5.5
スソのクロスにうまく合わせていたが、延長前半2分の決定機は決めたい
(→ラパドゥーラ 5.0)
試合に入れず、PK失敗
5 ボナヴェントゥーラ 6.0
見事なヘディングシュートで同点弾。ただ、ゴール以外はリヒトシュタイナーにほぼ止められる
監督
モンテッラ 6.0
守備面でユベントスに引けを取らず、PK勝ちに持ち込んだ
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
スソ(ミラン)
▽PKを止めたドンナルンマもMOMに相応しいところだが、精度の高い左足で多くのチャンスを生み出したスソを選出。ミランの決定機はほぼ彼から生まれていた。
ユベントス 1-1(PK3-4) ミラン
【ユベントス】
キエッリーニ(前18)
【ミラン】
ボナヴェントゥーラ(前38)
◆PK戦
1.マルキジオ ○ × ラパドゥーラ
2.マンジュキッチ × 〇 ボナヴェントゥーラ
3.イグアイン 〇 〇 クツカ
4.ケディラ 〇 〇 スソ
5.ディバラ × 〇 パシャリッチ
※ミランが5年ぶり7度目の優勝
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