ACLの組み合わせ抽選会! 鹿島はグループEに入りムアントン・ユナイテッドとの対戦が決定!《ACL2017》
2016.12.13 20:48 Tue
▽アジアサッカー連盟(AFC)は13日、2017シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ組み合わせを発表した。
▽13日にACL2017のオフィシャルドローがマレーシアのペタリンジャヤで行われ、グループステージの組み合わせが決定した。
▽東地区に入る日本は、Jリーグ王者の鹿島アントラーズがグループEに入り、ムアントン・ユナイテッド(タイ)、東地区プレーオフ勝者4、東地区プレーオフ勝者1と同組となる。東地区プレーオフ4は、上海申花(中国)、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、グローバルFC(フィリピン)、タンピネス・ローバーズ(シンガポール)のいずれか、東地区プレーオフ1は済州ユナイテッド(韓国)、傑志(香港)、ハノイT&T(ベトナム)のいずれかのチームとなる。
▽また、日本第2代表はグループFに入り、元サンフレッチェ広島のMF高萩洋次郎が所属するFCソウル(韓国)、元サガン鳥栖のMF楠神順平が所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、東地区プレーオフ勝者3と対戦する。東地区プレーオフ勝者3は、上海上港(中国)、スコータイFC(タイ)、ヤダナボンFC(ミャンマー)のいずれかのチームとなる。
▽日本第3代表はグループGに入り、広州恒大(中国)、元サガン鳥栖のMF金民友、MFチェ・ソングンが加入する水原三星ブルーウィングス(韓国)、イースタンSC(香港)と対戦する。
▽日本の第2代表~第4代表チームに関しては、浦和レッズ(Jリーグ2位)、川崎フロンターレ(Jリーグ3位)、そして天皇杯王者またはガンバ大阪(Jリーグ4位)となり、天皇杯の結果次第で振り分けられる。
▽鹿島が天皇杯で優勝した場合は第2代表に浦和、第3代表に川崎F、第4代表にG大阪となり、G大阪がプレーオフからの参加となる。川崎Fが天皇杯で優勝した場合は、第2代表が川崎F、第3代表が浦和、第4代表がG大阪となる。その他のチームが優勝した場合は、天皇杯王者が第2代表となり、浦和が第3代表、川崎Fがプレーオフに回る。
◆日本の代表チーム振り分け
・鹿島アントラーズが天皇杯で優勝
グループF:浦和レッズ
グループG:川崎フロンターレ
グループH:ガンバ大阪(プレーオフ出場)
・川崎フロンターレが天皇杯で優勝
グループF:川崎フロンターレ
グループG:浦和レッズ
グループH:ガンバ大阪(プレーオフ出場)
・上記以外のチームが天皇杯で優勝
グループF:天皇杯優勝チーム
グループG:浦和レッズ
グループH:川崎フロンターレ(プレーオフ出場)
▽今回の抽選会で決定した各グループの組み合わせは以下のとおり。
【東地区】
◆グループE
鹿島アントラーズ(Jリーグ王者)
ムアントン・ユナイテッド(タイ・プレミアリーグ王者)
東地区プレーオフ勝者4
東地区プレーオフ勝者1
◆グループF
FCソウル(Kリーグクラシック王者)
日本第2代表(天皇杯王者)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(Aリーグ2位)
東地区プレーオフ勝者3
◆グループG
広州恒大(中国スーパーリーグ王者)
水原三星ブルーウィングス(韓国FAカップ王者)
日本第3代表(Jリーグ2位)
イースタンSC(香港シーズンプレーオフ王者)
◆グループH
アデレード・ユナイテッド(Aリーグ王者)
江蘇蘇寧(中国スーパーリーグ2位)
全北現代モータース(Kリーグクラシック2位)
東地区プレーオフ勝者4
【プレーオフ出場チーム】
※1:済州ユナイテッド(韓国)、傑志(香港)、ハノイT&T(ベトナム)
※2:日本第4代表(日本)、バンコク・ユナイテッド(タイ)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
※3:上海上港(中国)、スコータイFC(タイ)、ヤダナボンFC(ミャンマー)
※4:上海申花(中国)、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、グローバルFC(フィリピン)、タンピネス・ローバーズ(シンガポール)
【西地区】
◆グループA
アル・アハリFC(ガルフリーグ王者)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタンリーグ王者)
アル・ターウン(サウジアラビアリーグ4位)
西地区プレーオフ勝者3
◆グループB
エステグラル・フーゼスタン(イランリーグ王者)
アル・ジャジーラ(UAEプレジデントカップ王者)
レフウィヤSC(アミールカップ王者)
西地区プレーオフ勝者2
◆グループC
アル・アハリ(サウジアラビアリーグ王者)
ゾブ・アハン(ハズフィーカップ王者)
アル・アイン(ガルフリーグ2位)
西地区プレーオフ勝者4
◆グループD
アル・ラーヤン(カタールリーグ王者)
アル・ヒラル(サウジアラビアリーグ2位)
ペルセポリス(イランリーグ2位)
西地区プレーオフ勝者1
【プレーオフ出場チーム】
※1:アル・ワハダ(UAE)、アル・ワハダト(ヨルダン)、JSWベンガルルFC(インド)
※2:アル・ファテ(サウジアラビア)、ナサフ(ウズベキスタン)、アル・ヒッド(バーレーン)
※3:エステグラル(イラン)、アル・サッド(カタール)
※4:エルジャイシュ(カタール)、ブニョドコル(ウズベキスタン)
▽13日にACL2017のオフィシャルドローがマレーシアのペタリンジャヤで行われ、グループステージの組み合わせが決定した。
▽また、日本第2代表はグループFに入り、元サンフレッチェ広島のMF高萩洋次郎が所属するFCソウル(韓国)、元サガン鳥栖のMF楠神順平が所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、東地区プレーオフ勝者3と対戦する。東地区プレーオフ勝者3は、上海上港(中国)、スコータイFC(タイ)、ヤダナボンFC(ミャンマー)のいずれかのチームとなる。
▽日本第3代表はグループGに入り、広州恒大(中国)、元サガン鳥栖のMF金民友、MFチェ・ソングンが加入する水原三星ブルーウィングス(韓国)、イースタンSC(香港)と対戦する。
▽日本第4代表は、2017年2月7日(火)に行われるプレーオフでバンコク・ユナイテッド(タイ)またはジョホール・ダルウ・タクジム(マレーシア)のどちらかと対戦。勝利した場合はグループHに入り、アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)、江蘇蘇寧(中国)、全北現代モータース(韓国)と同居する。
▽日本の第2代表~第4代表チームに関しては、浦和レッズ(Jリーグ2位)、川崎フロンターレ(Jリーグ3位)、そして天皇杯王者またはガンバ大阪(Jリーグ4位)となり、天皇杯の結果次第で振り分けられる。
▽鹿島が天皇杯で優勝した場合は第2代表に浦和、第3代表に川崎F、第4代表にG大阪となり、G大阪がプレーオフからの参加となる。川崎Fが天皇杯で優勝した場合は、第2代表が川崎F、第3代表が浦和、第4代表がG大阪となる。その他のチームが優勝した場合は、天皇杯王者が第2代表となり、浦和が第3代表、川崎Fがプレーオフに回る。
◆日本の代表チーム振り分け
・鹿島アントラーズが天皇杯で優勝
グループF:浦和レッズ
グループG:川崎フロンターレ
グループH:ガンバ大阪(プレーオフ出場)
・川崎フロンターレが天皇杯で優勝
グループF:川崎フロンターレ
グループG:浦和レッズ
グループH:ガンバ大阪(プレーオフ出場)
・上記以外のチームが天皇杯で優勝
グループF:天皇杯優勝チーム
グループG:浦和レッズ
グループH:川崎フロンターレ(プレーオフ出場)
▽今回の抽選会で決定した各グループの組み合わせは以下のとおり。
【東地区】
◆グループE
鹿島アントラーズ(Jリーグ王者)
ムアントン・ユナイテッド(タイ・プレミアリーグ王者)
東地区プレーオフ勝者4
東地区プレーオフ勝者1
◆グループF
FCソウル(Kリーグクラシック王者)
日本第2代表(天皇杯王者)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(Aリーグ2位)
東地区プレーオフ勝者3
◆グループG
広州恒大(中国スーパーリーグ王者)
水原三星ブルーウィングス(韓国FAカップ王者)
日本第3代表(Jリーグ2位)
イースタンSC(香港シーズンプレーオフ王者)
◆グループH
アデレード・ユナイテッド(Aリーグ王者)
江蘇蘇寧(中国スーパーリーグ2位)
全北現代モータース(Kリーグクラシック2位)
東地区プレーオフ勝者4
【プレーオフ出場チーム】
※1:済州ユナイテッド(韓国)、傑志(香港)、ハノイT&T(ベトナム)
※2:日本第4代表(日本)、バンコク・ユナイテッド(タイ)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
※3:上海上港(中国)、スコータイFC(タイ)、ヤダナボンFC(ミャンマー)
※4:上海申花(中国)、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、グローバルFC(フィリピン)、タンピネス・ローバーズ(シンガポール)
【西地区】
◆グループA
アル・アハリFC(ガルフリーグ王者)
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタンリーグ王者)
アル・ターウン(サウジアラビアリーグ4位)
西地区プレーオフ勝者3
◆グループB
エステグラル・フーゼスタン(イランリーグ王者)
アル・ジャジーラ(UAEプレジデントカップ王者)
レフウィヤSC(アミールカップ王者)
西地区プレーオフ勝者2
◆グループC
アル・アハリ(サウジアラビアリーグ王者)
ゾブ・アハン(ハズフィーカップ王者)
アル・アイン(ガルフリーグ2位)
西地区プレーオフ勝者4
◆グループD
アル・ラーヤン(カタールリーグ王者)
アル・ヒラル(サウジアラビアリーグ2位)
ペルセポリス(イランリーグ2位)
西地区プレーオフ勝者1
【プレーオフ出場チーム】
※1:アル・ワハダ(UAE)、アル・ワハダト(ヨルダン)、JSWベンガルルFC(インド)
※2:アル・ファテ(サウジアラビア)、ナサフ(ウズベキスタン)、アル・ヒッド(バーレーン)
※3:エステグラル(イラン)、アル・サッド(カタール)
※4:エルジャイシュ(カタール)、ブニョドコル(ウズベキスタン)
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