シャペコエンセ加入が噂されるリケルメ&ロナウジーニョが一連の報道を受けて反応! 報道は虚偽もオファーがあれば、前向きに検討

2016.12.02 02:18 Fri
Getty Images
▽先日、悲劇的な飛行機事故に巻き込まれて多くの選手、スタッフが帰らぬ人となったブラジル1部に所属するシャペコエンセに対して、現在多くの支援の声が挙がっている。この中で2人のスーパースターの加入が噂されているが、現時点で具体的な動きはないようだ。イギリス『101greatgoals』は、同クラブ加入の可能性が報じられる元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ(38)と、元ブラジル代表FWロナウジーニョ(36)の一連の報道に対する反応を伝えている。

▽シャペコエンセのスタッフ、選手を含むメンバーがコパ・スダメリカーナ決勝戦に向かうため、搭乗した飛行機が11月28日にコロンビアのメデジン近郊で墜落した。この事故で77人の搭乗者のうち、71人が死亡した。

▽この事故でトップチームの選手とチームスタッフの多くを亡くしたシャペコエンセに関しては、ブラジル国内の名門クラブが無償での選手のレンタル、来季以降3シーズンの降格回避をリーグ側に要請するなど、早くも支援の輪が広がっている。
▽その一方で、パリ・サンジェルマンが4000万ユーロ(約48億6000万円)、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが多額の寄付を行ったとのデマが流れるなど、誤った情報も飛び交っている。

▽そして、現在インターネット上を中心に大きな話題となっているのが、南米屈指のスタープレーヤーであるリケルメと、ロナウジーニョの2人のシャペコエンセ加入の噂だ。この噂に関して2人の関係者が言及している。
▽2015年に現役を引退したリケルメに関しては、シャペコエンセで現役復帰し、無償でプレーすることを希望しているとの報道が出ているが、イギリス『デイリー・ミラー』で働く著名なジャーナリストのエド・マルヨン氏は、自身の『ツイッター』を通じて、「リケルメの代理人は今回の噂が真実ではないと語っていた。ただ、彼はシャペコエンセから助けを求められれば、受け入れる準備はしている」と、リケルメの代理人の言葉を伝えている。

▽一方、現在無所属のロナウジーニョに関しては、SNSを中心にシャペコエンセ加入を薦めるキャンペーンが行われている。一部では具体的な動きがあるのではないかと報じられているが、同選手の兄で代理人を務めるロベルト・アシス氏がブラジル『グローボ』で今回の件について言及している。

「彼らにとって非常に困難な時期を迎えている。我々は彼らに対して、何かの助けになりたい気持ちを持っている。ただ、それがゲーム(プレーヤー)としてか、他の形での助けになるかはわからない。仮に、彼らから具体的なコンタクトがあるならば、我々は前向きに話し合いをしたい」

「(SNS上で)ロナウジーニョの名前が出ることは嬉しいことだ。ただ、我々が言えることは、“我々はいまここに居る。そして、彼らを助けたい”ということだけだ」

▽なお、現在世界を周遊しているロナウジーニョは、今後、トルコやドバイ、UAEを訪問し、10日には日本でのイベントに参加する予定。その後、今月14日にブラジルに帰国するようだ。

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