終盤の失点で勝ち点2を落としたミラン、モンテッラは「残念な結果だが、パフォーマンスには満足」
2016.11.21 09:59 Mon
▽ミランを率いるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、21日に行われたセリエA第13節、インテルとのミラノ・ダービーを振り返った。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽今シーズン最初のダービーマッチは、42分にスソのゴールでミランが先制する。53分にはアントニオ・カンドレーバのゴールでインテルが追いつくが、58分にスソがこの試合2点目を奪った。そのまま時間が経過していき、このまま終了かと思われたアディショナルタイムにイヴァン・ペリシッチのゴールでインテルがまたも試合を振り出しに戻す。直後に試合は終了を迎え、勝ち点1を分け合う結果に終わった。
▽試合を振り返ったモンテッラ監督は、ドロー決着に落胆するも、選手たちが見せたパフォーマンスは高く評価した。
「ちょっと残念な結果になってしまったね。でも素晴らしいパフォーマンスを示してくれたし、メンタル面でも強さを見せられた。今日は笑って帰って、ぐっすりと眠らなければいけない」
「全体的に見て我々は良いプレーを見せていた。特に後半の立ち上がりは良かったと思う。一方でインテルは2つのチャンスで2点を奪った。確かにインテルも敗戦は妥当ではないプレーだった。しかしミランは勝利に値していたと誰もが思っているだろう」
▽今シーズン最初のダービーマッチは、42分にスソのゴールでミランが先制する。53分にはアントニオ・カンドレーバのゴールでインテルが追いつくが、58分にスソがこの試合2点目を奪った。そのまま時間が経過していき、このまま終了かと思われたアディショナルタイムにイヴァン・ペリシッチのゴールでインテルがまたも試合を振り出しに戻す。直後に試合は終了を迎え、勝ち点1を分け合う結果に終わった。
▽試合を振り返ったモンテッラ監督は、ドロー決着に落胆するも、選手たちが見せたパフォーマンスは高く評価した。
「全体的に見て我々は良いプレーを見せていた。特に後半の立ち上がりは良かったと思う。一方でインテルは2つのチャンスで2点を奪った。確かにインテルも敗戦は妥当ではないプレーだった。しかしミランは勝利に値していたと誰もが思っているだろう」
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