ヴェントゥーラ、ドイツ戦に手ごたえ…「世界王者相手に素晴らしいイタリアだった」
2016.11.16 18:35 Wed
15日にミラノで行われた親善試合のイタリア対ドイツはスコアレスドローに終わった。イタリア代表を率いるジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督は、試合後に『RaiSport』のインタビューを受け、手ごたえを感じている様子を見せた。
「結果はこの通り、受け入れるべきだ。相手にチャンスをほとんど与えず、素晴らしい試合ができていた。相手は何と言っても世界王者のチームだ」
「イスラエル戦では3-5-2、リヒテンシュタイン戦では4-2-4、今回は3-4-3のシステムを試したが練習時間は2日だった。選手たちを褒めたい」
一方で「ゴールポストもそうだが、数的有利を作れた場面が4、5回あったがもう少し生かせたはず」と話し、さらなる改善を求めた。
また来年9月に行われるワールドカップ欧州予選スペイン戦について問われると、「スペイン戦はまだ先の話だ。その前に(来年3月の)アルバニア戦がある。こちらも重要だ」と述べている。
続いて、これまでのイタリア代表での自身の手腕について問われると、「これまでの代表には満足している。ただマケドニア戦の15分間だけは納得がいかなかった。スペイン戦の前半は全員にとって教訓となった」と話した。
提供:goal.com
「結果はこの通り、受け入れるべきだ。相手にチャンスをほとんど与えず、素晴らしい試合ができていた。相手は何と言っても世界王者のチームだ」
「イスラエル戦では3-5-2、リヒテンシュタイン戦では4-2-4、今回は3-4-3のシステムを試したが練習時間は2日だった。選手たちを褒めたい」
一方で「ゴールポストもそうだが、数的有利を作れた場面が4、5回あったがもう少し生かせたはず」と話し、さらなる改善を求めた。
また来年9月に行われるワールドカップ欧州予選スペイン戦について問われると、「スペイン戦はまだ先の話だ。その前に(来年3月の)アルバニア戦がある。こちらも重要だ」と述べている。
続いて、これまでのイタリア代表での自身の手腕について問われると、「これまでの代表には満足している。ただマケドニア戦の15分間だけは納得がいかなかった。スペイン戦の前半は全員にとって教訓となった」と話した。
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