ボヌッチとディバラの2021年までの契約延長が間近か
2016.11.08 22:44 Tue
▽イタリア『トゥットスポルト』は8日、ユベントスがイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(29)とアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(22)の契約延長に迫っていると報じた。共に2021年6月30日までの契約延長と報じられ、現行契約から1年更新する模様だ。
▽2010年にバーリからユベントスに移籍したボヌッチは、これまでユベントスで公式戦288試合に出場して17ゴールをマークし、セリエA5連覇に大きく貢献している。一方、2015年にパレルモからユベントスに移籍したディバラは2015-16シーズン、公式戦46試合に出場して23ゴールをマークし、今季も19試合に出場して7ゴールを挙げている。
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▽チェルシーやマンチェスター・シティへの移籍が取りざたされるボヌッチに対しては年俸450万ユーロ(約5億2000万円)を提示し、バルセロナが獲得に興味を示すとされるディバラに対してはこれまでの年俸200万ユーロから倍以上の500万ユーロ(約5億7800万円)+ボーナスを提示するとのことだ。PR
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